冬至とは思えない穏やかな日

2016年12月21日 | アリッサム

今日は、冬至

例年は、雪起こしの雷が鳴り 、暴風雨または暴風雪の空模様なので、こんな年は、とっても珍しいです。

 

花苗の見回りの足取りも軽やか🎵

 晴れた日は、水やりをしています。

 

ジョウロ片手に、花苗を覗き込みます。

 

最近の関心は、花芽探しです。

 

ロベリアはどうかな??

リビングストンデージーの葉っぱがぐんぐん大きくなっています。

 

キンギョソウがんばれ!

温暖なので、期待してしまうんです。

 

以前、リナリアに、とんがり帽子みたいなものを見つけたのですが・・?

花芽ではなかったようですねー。

生育の遅かったリナリアは、いちばん下段で、播種箱のままで待機していますが、ポット苗に追い付きそうなほどまで伸びた苗もあります。

その隣には、同じくキンギョソウの待機組もあります。

 

 ビオラにもググーっと近づき、覗き込みましたが、開花しているのは、赤色系のスカーレットが数株と紫色が一株のみ。

去年より遅れています。

 

そんな中、苗の直径が3㎝にも満たないアリッサムの開花が増えてきました。

 

濃い紫と、薄紫~白色の混合と、白色の三種類、とっても可愛いお花です。

甘い香りもするんですよ。

ネモフィラの成長は足ふみ中。。

週末には、平年の寒さが戻るみたいです。

花苗たちには、今のうちに、できるだけ体力を付けてもらいたいものです。


頑張っているアリッサム

2016年12月02日 | アリッサム

11月の好天のせいか、今年は、夏~秋開花のお花がまだ咲いています。

アリッサムはこぼれ種を拾ったものが多いです。

これは、完全に、こぼれ種から発芽したもの。

コンクリートの隅に溜まったわずかな土から発芽し、ここまで育ったものも有ります。

こぼれ種から発芽し、その後の厳しいお天気にも負けなかった優秀な苗だからこそ!!なのかもしれません。

こちらは9月19日に種まきして、約、2か月半、大事に育てているアリッサム

生育がノンビリ過ぎるくらいです。

良い種選びは、けっこう重要ポイントかもしれません。

 


秋に復活した"春の"お花

2014年09月09日 | アリッサム

昨夜の中秋の名月
ウチの庭から見上げた月、初心者の私でもきれいに写真が撮れる、明るい月夜でした。今夜はスーパームーンなのですが、あいにくの曇り予報、雲の影から少しでも大きな月を見れたらいいな・・と思います。


今朝の、庭の「サルビアガラニチカ」
宿根草で、冬には地上部は消失してしまいますが、夏になると、前年以上に元気な姿が現れ、鮮やかなブルーのお花が、毎年、暑苦しい夏の庭を涼しげに飾ってくれます。

ウチの花壇
今年はセンニチコウが優勢な生育を見せています。

夏に、いったん花を休んでいた「アリッサム」が9月になって再び開花しています。
「久しぶりだね」(笑)




日中はまだまだ日差しが強いです。
夏を乗り越え、もう一花咲かせ中のお花達です。




盛夏時期に、葉っぱをほとんど落として、夏を乗り越えたナスタチウムが開花を再開
春にも増す勢いです。

同じく暑さに弱いインパチェンス
大半は暑さに負けて枯れてしまったのですが、軒下の涼しい場所で夏を無事に乗り越えた一株を久々に玄関前に出しました。
【培養土・クイックブレス】を追肥代わりに少し足しました。
更に元気にきれいな花を咲かせてくれると思います。

先週の冠水でほぼ全滅した来春の花苗
日曜日にリベンジで種まきしなおしました。

追加の種まきは、去年、育苗に失敗したリビングストンデージー

冠水に負けないで残ったポンポンデージー
どちらもデージーという名前ですが、リビングストンデージーは”ハマミズナ科”
ポンポンデージーは”キク科”
性質の違うお花です
来年春のフラワーロードレイアウトが確定するのは、花の生育次第。
沢山育ったものをメインにして、寄せ植えの花苗をチョイスして、色取りなどを考慮しながら決めていきます。
失敗のほうが多い、いつまでも初心者の育苗ですが、失敗してもくじけませんから!