日の出がだんだん遅くなり、5時過ぎはまだ手元が暗くて作業できないです。
そんな事、ななにとっては関係ない?
サマーシーズンと同じ、朝5時に起こしにきます。
布団をかぶって無視しても、起きるまで、冷たい鼻でつついたり、前足で引っ掻いたりして来るんです。
仕方なく起きて外に出ると、ほぼ新月に近い、月齢27.6の月がまだ見えています。
そのすぐ下には金星が明るく輝いていました。
細い月なのに、丸い輪郭が見えてる???
月食??
ではなかったです。
10月18日の未明から明け方、東の低空で月齢28の細い月と金星が接近して見える現象だった。
きわめて細い月と明けの明星の金星が接近して見える。
地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさで、早起きして見る価値のある光景だ 。
↑ ↑ ↑
(AstroArtsより)
「地球照(ちきゅうしょう)」とは、月の欠けて暗くなっている部分が、地球に照らされて、うっすらと見える現象。
(weathernewsより)
朝イチの澄んだ空気をいっぱい吸って、美しい天体現象をみる事ができました。
ななに誘われなかったら、見る事が出来なかった!!
本当!ななに感謝だよ♥
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