愛犬なな に起されて見た感動

2017年10月18日 | L.Bエンヂニアリングの四季

日の出がだんだん遅くなり、5時過ぎはまだ手元が暗くて作業できないです。

そんな事、ななにとっては関係ない?

サマーシーズンと同じ、朝5時に起こしにきます。

布団をかぶって無視しても、起きるまで、冷たい鼻でつついたり、前足で引っ掻いたりして来るんです。

 

仕方なく起きて外に出ると、ほぼ新月に近い、月齢27.6の月がまだ見えています。

そのすぐ下には金星が明るく輝いていました。

細い月なのに、丸い輪郭が見えてる???

月食??

ではなかったです。

10月18日の未明から明け方、東の低空で月齢28の細い月と金星が接近して見える現象だった。

きわめて細い月と明けの明星の金星が接近して見える。

地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさで、早起きして見る価値のある光景だ 。

↑ ↑ ↑

(AstroArtsより)

「地球照(ちきゅうしょう)」とは、月の欠けて暗くなっている部分が、地球に照らされて、うっすらと見える現象。

 (weathernewsより)

朝イチの澄んだ空気をいっぱい吸って、美しい天体現象をみる事ができました。

ななに誘われなかったら、見る事が出来なかった!!

本当!ななに感謝だよ♥


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