栽培マニュアルよりも1か月ほど早いですが、今朝からイチゴ定植をスタートしました。
イチゴは「水と地力でつくれ」といわれるくらいで、潅水の便利な場所、そして畑は有機質に富み、適度な湿りを持つ、弱酸性の土が適します。
以下、栽培マニュアルの内容を記します。
肥料の濃度が高いと根が弱りやすいので、堆肥などの有機質を多用し、土をつくります。
堆肥の施肥量は10m2あたり20kgが目安です。
植え付け2週間前までには土づくりを済ませておきます。
苗は、本葉5~6枚の葉がしっかりして根がよく張っている苗を選び10月中下旬に植え付けます。(マニュアル)
植え付けは、株間25~30cmの2条千鳥植えにします。
この場合、根は深く、株元は浅くなるように植え付け、その後十分潅水をして活着を促します。
また、追肥は、11月中下旬と2月下旬の2回施肥します。
定植が1か月も早まりましたが、ウチは、早くから苗取りし、仮植えしてきた苗なので、きっと大丈夫と信じています。
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