ブーゲンビリアの親株と子株

2017年06月24日 | ブーゲンビリア

これ、2014年10月末頃に室内に連れてきたブーゲンビリアです。

2年8か月経ちました。

今年お正月から、開花を繰り返していて、GW明け位からちょっと元気がないかな??と気になっていましたが、ようやく復活してきた。

新しい枝が伸びて新しい葉っぱも増えてきた。

 

ブーゲンビリアの寿命って長いの??と疑問を抱き・・

答えが分からないので、剪定した枝を、挿し芽して、株の更新もしています。

保険ね(笑)。

育苗室

右側で暴れる様に伸び放題しているのは、チェリーセージです。

これは、半年ほど前に剪定した枝を挿し芽したものです。

ここは、挿し芽に良い環境みたいです。

ブーゲンビリアの挿し芽もここで育てました。

1本の枝の挿し芽がここまで成長するのには約2年かかりました。

最初にご紹介した親株は2013年の春頃に購入し、そこから1年の間に急激に大きくなった記憶があります。

 

なので、この挿し芽苗の今年の成長に期待しています。

親株が元気になったら、新芽を剪定して、次の子苗も増やそうかな?と思います。

生育の成績はどんな梅雨として経過するかにかかっている気がする。

潤いの梅雨が良いのだけど・・。

今のところ、めっちゃ空梅雨です(^_^;)

 


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