バンコク情報!母娘の「毎日が発見!」ブログ

カナダ、NY、オーストラリア。そして現在バンコク。実体験で海外生活、留学、お稽古、就労、子育て情報載せていきます。

子供に毎日「大好き」「大事」「愛してる」と言う

2012-10-17 21:42:14 | バンコク:育児

子供が生まれてから個人的に一番注意していることと言えば、、、

毎日必ず愛情表現をどこかで示す。

しかも必ず「言葉」で伝える。

と言うこと。

 

毎日必ず

「大好き」

「世界で一番大事」

「とてもとても愛している」

「あなたはママの宝物だよ」

「生まれてきてくれてありがとう」

の全部、もしくはいずれかを必ず口にして伝えている。

また、思いつけばキスも奮発w

 

また、極力褒めている。

ホントに些細なことで褒める。

通常普通のことで褒めなくても良いようなことでもたびたび褒めるw

 

もう5歳になるので「だっこ」は大変重いが、求められる限り、可能な限りおこたええしているw

 

親になった今は親の愛情がわかるけど、自分自身が子供の時は全くわからず、たまに「○○(私)のことがママの人生の全てだよ」「○○がいなかったらママの人生には他に何もない」的なことを言われていたが、それはかえってプレッシャーだった。

で、小学生の頃から子供ながらに「ママも自分の人生を歩むべき」「ママ自身の人生があって私のことも心配するのは良いけど、私の人生=ママの満足のようで嫌だ」と思っていた。

 

で、高校のときアメリカに留学した時に見た家族愛が、その時は「うへぇ。キスばっかりしてベタベタし過ぎ」とも思ったけども、自分が大人になって、日々の生活でも異性とつき合う人が出来てきた時もやっぱり言葉で言ってもらわないとわからない、と思ったことは多々あった訳で、、、。

 

特別思うのが旦那様から奥様への感謝。

言わなくても日々わかっているはずだ、なんて未だに思っている方は今の時代熟年離婚まっしぐらと考えていいと思うw

 

個人的には言葉で伝えるというのはとても重要で、金銭掛けずに出来ることなんだから出来る限りやった方が良いと思う。

バンコクに来てからもマダム達は幼少の子供とでも結構プールには入らず見てる方がこちらでは多く、子供とプールに入っていると、「親も一緒に入ってると子供同士のかかわり合いが少なくなりますよ」とか言われたこともあったりしたのですが、一緒に入ってくれるのは今だけ!!子供が「ママ、ママ」言ってくれる時期なんて人生の中ではホントに短い。ヘトヘトになっても求められる限りつき合ってます(*^0^*)

料理も好きじゃないし、シンママなだけに、仕事をしている時間が長くて小さい時から我慢させてる部分も多いと思う分、言葉で!態度で!対応で!!愛情表現を可能な限り示していきたいと思います。

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