新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

壁に絵

2016-05-30 16:33:12 | スイス旅行
の描いてある建物が結構あって不思議でした。
普通に「絵」のもの。
装飾の騙し絵みたいなもの。


窓枠の白鳥は本物の木彫り。

これは絵。


ど派手な。ベタッと描いてあるから迫力がすごい。うゎ!って。
手前の黄色い看板のお店はあたしが気に入ったビール屋さん。手前がビール屋さんで奥はチーズフォンデュを食べながらスイス民謡を踊ったり歌ったりするレストランでした。そっちには行っていませんけど。


こちらは装飾って感じの落ち着いたかわいらしい雰囲気です。








絵と建物と商売内容とか、なんか関係のあるものってわけでもなさそう。



ただ、かわいいから描きましたってくらいの事なのかもね。

ひさし部分にも描かれている。





これはこんな模様の絵に見えますが


赤い部分は絵ではなくて木でした。


これも。

チーズフォンデュ

2016-05-27 14:18:33 | スイス旅行
お一人様用。
おみやげに買ってみました。いくらか忘れちゃったけど。多分500円位だったかなー。安くもないが
びっくらこく程高くなかったと思う。



レンジでチンするだけ。


本物のフォンデュを食べた事ないので比べられないけれど。
白ワインの香りもして、なかなかおいしかったよ。

日本人のあたしからしたら、そんなにチーズ食べられないから、量もこれだけあれば十分二人前ってかんじです。

列車に

2016-05-26 18:30:27 | スイス旅行
子どもの遊び場が!


そして大きな犬が普通に車両に!(写真なし)
盲導犬とかではなさそうよ。

自転車を停める車両もあるし。


すごい!
オンラインチケットみたいのでスマートホンで検札しているー。
日本もある?

いろいろ常識が違うわね~。

ピラトゥス2

2016-05-17 10:29:32 | スイス旅行
帰りは、まず高速ロープウェイ。
ビューンと下っていくとみるみる内にガスが晴れていく。


景色が眼下に広がってゆく。歓声があがります。


後ろはこんな感じ。



知らんかったー。山の頂上がガスっているから下も曇っているのかと思っていたー。

途中で普通のロープウェイに乗り換え。
地図をみるとロープウェイの途中駅があるみたいだったので、
ここから歩いてそこまで行ってみよう!
と思ったのですが。
駅員さんが「今から下山すると途中駅に着いたらロープウェイないよ」「ロープウェイで途中駅までいってそこからあるいては?一時間くらいだよ」というのでその通りに。



景色はすっかりハイジの世界。





途中駅で降りて、ふもとの町Kriensまで歩きます。


景色がすがすがしい!


遠景に山が見えるとウキっと。スイスに来た感じする!と、うれしくなります。


ロープウェイ下りてからずっとどこからかカランカランとカウベル?の音が聞こえていたんだけど、やっと見つけた!


春らしいショットでしょ。春なのかはわからんけど。


こんなシダみたいなコケみたいな植物が生えている


納屋。


若芽。新緑。

ところどころに看板と黄色い印があるんだけど。普通の道路みたいのに出ちゃったので、山の中の黄色い印を辿ることにしたら、結構急勾配てか湿ってもいる。

え、なんか、大丈夫か?と思いながらも。下がってみる。ここでアメリカ人のお姉ちゃんと出会う。
「この道大丈夫?」あたし。
「黄色い印あったし大丈夫でしょ。」
まあ、万が一迷子でも二人なら心強い。


道なき道をこわごわ進むと川。橋もないけどなんとか石伝いに渡って。
ここを出たら道に出た。一安心。
道に出てからもうしばらく歩いたらKriensのバス停に着いた。

楽しかった!
もっと早く下山して二駅分歩けばよかったなーー。

スイスの外国人

2016-05-15 22:15:58 | スイス旅行
あたしが学生だった頃は、外国にいくと必ず日本人旅行者に結構出会ったと思うんだけど。
最近はあまり旅行しないの?

あたしがこの町であった日本人はおじさん2人組。ヨーロッパ鉄道旅行中。ツーリストインフォメーションで並んでいたら前から日本語が聞こえてきたので声をかけてみた。70代中頃かな。「男2人ですけどそういう関係じゃないですよ」って。おもろいおじさんら。
もっと話したかったけどお互い順番が来ちゃったので。

韓国人は若い子が多い。
あたしはなぜかこのバックパッカー宿の韓国人男の子担当。なぜこんな狭い4人部屋で女子ひとり。メンバーが変わっても皆韓国人。
でもみんなカワイメン!
朝の支度に化粧品たくさん。
色白で肌がきれいよ。

あたしは水洗顔ハンドクリーム保湿なのにさ!
で、ひとりの子は真面目で修学旅行で作らされたような旅行のしおり?行くところをまとめたノートを作っていて。
すごい。几帳面だよ。
あたしが学生のころの韓国人男性のイメージは軍隊上がりのマッチョな感じだったけど。

今は線の細い中性。
いやあ、まじでみんなかわゆいのよー。
ビックリしたわあ。
で、やっぱり彼らも旅行中に日本人に会わないって言っていた。

一番多いのは中国人。ツアー客も個人旅行客も老若男女。
インド人も多い。
彼らはインドから来ているのかなあ?それとも移民しているインド人かなあ。

彼らはこの国の上得意さんだろうね。
そんなに多くないけどアラブっぽいひとたち含めて高級時計屋さんにどわっと押し寄せている。
お金持ち!

昨日行った山の頂上、5割インド人3割中国人、残りがその他って感じ。
その他の白人系は区別がつきませんが,
スペイン語、意外と聞こえてくる。

観光大国。

インフォメーションも中国語は必ずある。世界で一番話されている言葉だから当然だよね~。
それにしてもこんなに日本人がいないのか、と。すこし戸惑った。
勢いがなくなっていますなあ。
スイスは日本人に不人気?
あ、休みシーズンじゃないから?


ルツェルン駅

ピラトゥス

2016-05-15 10:35:03 | スイス旅行
ルツェルンから行きやすい山のひとつ。
行くにはいくつかのルートがあるんだけど、あたしはゴールデンルートと呼ばれる船、登山列車、ロープウェイ、列車と、あらゆる乗物を楽しめるコース。

106フラン。一万円強。
ルツェルンから船でアルプナチェスタッド?読み方わからんけどそこまで約1時間。
寒いけどよく景色が見えるように外のデッキに座る。





晴れたら湖の周りに山が沢山みえるんだろうなーと。思いながら。でもちょっとだけ見えてきた。たまに雲の隙間から太陽が差し込むと暖かい。一瞬ですが。
寒いので船内に入ったらうつらうつらしてしまった。

相変わらず山の上の方は曇っている。
しょぼん。

船の後は登山列車。
世界最急勾配。
写真では伝わりにくい。


先頭か最後尾が良いのね。
あたしは2番目のコンパートメントの前方向を見てすわる一番右端。
遠くなりゆく湖が見えてなかなか良い。
後半山がよく見えて景色が良くなるのは左端。


このくらいの角度。





途中雪が降ってきた!






寒い。
なんか若草の緑色の頂上をイメージしていたんだけど。
雪景色でビックリ。でもよく考えたら当然だよなーー。

列車を降りて、頂上までちょっと歩いて、頂上の休憩所へ。
すごく冷えたのでスープでも食べようと思ったら、スープ11フラン(1200円くらい)。ソーセージガッツリ系18.5(2000円くらい)フラン。どうせ大枚はたくならガッツリ食べた方が良いな、と。

持参したビールと共に。

ドイツ人ブルガリア人家族と相席になり。おしゃべりしながら昼食。

なんか眠くなりながらも、空が晴れたら外に出て、寒くなったら中に入り、4時間くらい頂上でウロウロしていたみたい。


晴れていたら山々がこんなにも見えるらしい。

今日はこんな感じですけど。


ちょっと晴れた!




雪山歩きの人も。


遠くの山々が見えるかしら。

猛烈なる睡魔が襲ってきたので今日はここまで。



朝市

2016-05-14 12:25:04 | スイス旅行
が週に2回火と土に開催されるというので行って来ました。
雨だけどお店も人も集まっていました。


きれいなやさいたち。
ホワイトアスパラガス
しっかりしていてうまそう。
ルバーブも赤がきれい。
日本でこんなに赤いの見たことない!
アーティチョークも緑で大きいもの、ムラサキがかったもの、ちいさい紫のもの。こんなにあるのね。


これってホップ?食べるの?


おいももいろいろ。


チーズやさん


ソーセージとか。


ラビオリ屋さん。



おつまみ屋さん。

スイスはチーズとお肉とジャガイモしかない国だと思っていましたが、野菜、意外にもバリエーション豊富でした。
まあ、農業技術の発展によって変わってきたのだと思いますが。

そんなこんなで
サワードーのパン約230円と
クルミ入りチーズ約600円
このチーズ、おいしい!

を買ってみました。

このパンは2食分になるな。
チーズは4回いけることででょう。




こんな天気だからか

2016-05-13 21:55:34 | スイス旅行
退屈。
そもそもスイス、たいして興味あるわけではなかったんだけど。
山!とか湖!とか見たら圧倒されるかなーー。なんて。

あ、てか、本当の目的はヨーロッパツアーをしている友だち父子らのライブなんです。
そしたらこの雨模様!
ところで
今は夜、川の畔のお洒落バーで1人ビールを飲んでいるわけですけど。あ、ごはん高すぎて食べる気しないからビール一杯でがまんしてんの。涙ぐましいでしょ。
あ、本題は、川にネッシーみたいのがいる!て思ったら、傘をさした背の高さがバラバラな6人組みたいのが縦に?歩いていただけでした。
薄暗いし最近目が悪くなったというか「近くをみてすぐに遠くを見ると目がかすむ」、ってやつ。。。で。

てか本題でも無かったんですけど。


川が氾濫しても大丈夫なように手前一階 部分は空洞?なのかしらん?


存分にお洒落でしたけど、ビールは今ひとつでした。


ルツェルンの夜景。