インスタントコーヒー

大きいインスタントコーヒーを買った。

いつもはリトリート用に使うので小さいのを買って、リトリート後は我が家で飲むのだけど。

今回は我が家用と言う事で購入。

小さいの（50杯分）が１．５€くらいで、大きいの（100杯分）が１．９€位だから。大きいのがいいに決まっているし。

大きいのを買ってきたら、京都のおばあちゃんを思い出した。

京都のおばあちゃんは毎朝ネスカフェのインスタントコーヒーをクリープと、スティック砂糖半分入れて飲んでいた。

あたしはコーヒー屋さんで働いていたし、インスタントコーヒーなんて全く飲む気がしなかったので、一緒にコーヒーを飲むことは無かったけれど。

おばあちゃんちから帰る時はいつも、昆布の煮たのとか、冬はお煮しめとか棒鱈の煮たのとか、千枚漬けとか、おばあちゃんの手作りのおかずやらをネスカフェの入っていた大きなガラスジャーに入れて持たせてくれた。

ネスカフェのコーヒーと言えば、コーヒーじゃなくておばあちゃんのおかずを思い出す。

あたしの買ったコーヒーの容器はガラスじゃなくてプラスチックなんだけど。

空いたら何をいれようかなーと既に考えている。

ところでネスカフェのインスタントコーヒーって高いのねー。びっくりしたわー。あたしにはとてもとても手の出せる代物じゃなかったのー。笑。

ここちゃんが

トイレで「おえ～、おえ～っ、ゴホゴホゴゴホッ」ってやっているので
「ココちゃん大丈夫？？」と声をかけたら、暫く返事がなくて、
大丈夫か見に行こうと思ったら
手作りの「ドッキリ！」と書いた紙で作った看板を掲げて得意げにニヤニヤしながら
出て来た。
天才的でびっくりした。（伝わるかなあこの面白さ）
笑いが止まらなくてすごかった。
ココちゃんはおかしくって、ほんとはココってひらがななんだけど、
漢字の名前が良かったらしくて、勝手に「子々」って漢字にして学校の名簿に新学期から載せてもらっていた。

ブランコ鬼

ナジココ（甥姪）と公園でキャッチボールをした。グラブ（グローブ？）でボールをつかむのはなかなか難しいね。あんまりにもあたしがへたくそで続かないので、少年野球パイレーツ所属のナジくんがいろいろ指導してくれた。その甲斐あってなかなか上手くなったんだけど、しばらくしたらその公園キャッチボール禁止と気が付いて、ブランコ鬼をすることにした。けれどもルールをすっかり忘れていたねたのででたらめな遊びになった。
それがますます楽しいのだけれど、あっというまにヘットヘト。
遊ぶってこんなに体力使っていたんだなあ、と老いた身体を嘆いた。
ＰＥＡＣＥ！ラ☆。

お正月に

ニンテンドーDSライトを買ってもらったなじくん５年生にこのあいだ会ったら、
「なじね、これ全部自分で縫ったんだよ」と小タオルでつくったDSケースを見せてくれた。
「こないだおばあちゃんからもらったボタンをここに付けたら完璧だよね」なんて得意気。
なじくんはとっても几帳面なのです。
画面が傷つかないシートを貼っているのはもちろんのこと、
指紋や手あかが付かない様にタオルにくるんであのちっこいボタンを操作しているんです。
びっくりするわ。
脳の年齢テストのソフト買って遊ばせて、とお願いしてあるけど、触らせてくれるかしらん。