今流行りの、それこそショートにやたらめったら上がってくるライスペーパーレシピと蒸籠蒸し料理に影響を受けて蒸籠をかっちゃったし、海老の腸粉風を作ってみたよ。
今流行りの、それこそショートにやたらめったら上がってくるライスペーパーレシピと蒸籠蒸し料理に影響を受けて蒸籠をかっちゃったし、海老の腸粉風を作ってみたよ。
誕生日の朝だっていうのに腹が痛い。
尋常じゃない。
そう。昨日お昼寝から起きた時もこの痛みあったんだわ。
で、なんかこの痛み、知ってる、って思っていた。
でも便秘の時もこんな痛みじゃなかったっけ?なんだっけ?と思って飲み会に出かけた。
そのあとは全然痛みもなく、普通に飲み食い。
ほんで早朝になんかむかむかするというか胃の座りが悪いなあ。と思って目が覚めて、
明日二日酔いになっても困るから履いとくか、と軽く履いてから寝たんだったわ。
で、思い出した。この痛み、ノロウイルスの時と同じだわあ。
やっちまった。ウイルス性胃腸炎だわあ。
でもこれは軽症。
重かったらもう上から下から、どちらから?となるし。
あたしの場合下痢はあったけど、長くは続かず(食べていないからということもあるけど)、お腹の筋肉をギューッとつぶされる感じに痛いという発作がちょいちょいやってきて、あとは熱が出る。というくらい。
とはいえだいぶ辛いのよ。
この猛暑の中エアコンの無いあたしの部屋ではよくなるものも良くならない。むしろ熱中症の心配が出てくる。
実際手足がしびれるような感覚があるので水分を摂る。日本に行ったときに買った塩分ラムネみたいのとかなめたり、水にレモンとはちみつと塩を入れた飲み物を作ったりして。
ずっと寝ていた。こんだけ暑くても寝れるのすごいな。具合悪いと寝れるんだなあ。
そんなこんなで苦しみながら寝ていると、日本の友達から電話が入った。
お、誕生日メッセージかしら?なんて「もすもす~」なんてふざけて出たら、訃報の知らせ。
日本に帰った時に会えて、体調がだいぶ悪そうだなと心配していたのだけれど。その人の訃報。
なんて誕生日なんだ!
熱と腹痛と悲しいやりきれない気持ちと暑さでドロドロになって一日中寝ていた。
今日少し何人かの友達と話してちょっと落ち着いてきた。
知ってはいたけど。
生きるって大変だから、自然には生きていけないのよ。
何があっても用心して、生きなくてはならないのよ。
生きてるってすごいことなのよ。
なんてことを思ったあたしの半世紀誕生日でした。
8月朔日のスーパームーン
まあ、こないだいったバルの店員さんがイケメンだった、みたいなくだらないこと書いたからどうでもいいっちゃ良いんだけど、なんか気持ち悪いな。
酔っぱらってたから上手く送信出来てなかったのかもしれないけど。
2回も起こるとなんかなー。
なんかちょっと前に食べたしゃれた朝食。
って、売っているのをよく見かけるけど。
なんでわざわざ個別に入れ替えるんだろー。
って子どもの頃は謎でしたが。
最近はよくわかります。
薬飲んだかわからなくなるのねー。
もう薬のんだのが昨日の事だったのか今日の事だったのかわからなく。。。
という訳で、あたしは日付を書くことにしました。
そんなお年頃です。
先週の日曜日からプールが開いたので、泳ぐことにしました。
最初の数年は結構泳いでいたのですが、なんか、混んでいるので水が汚い感じがして、去年も一昨年もプールでは泳いでなかったのですが、
今年はまだお客さんが少ないみたいで、泳いでいる人も少ないので、プールに行ってみる事にしました。
どの水着をきようかな、と思って、超久しぶりに着てみた水着が、なんか思っていたよりも大きい。
オシリが垂れてなんか大きく感じるのか、ゴムが劣化して緩くなっちゃったのかわかりませんが。
この水着、あたしの中では結構最近買ったものだと思っていたけど、いつ買ったんだっけなあ~。
ニューヨークの姉の家の近所の市民プールに行くために、水中眼鏡と一緒に買ったんだったなー。
と、買ったときの事をおもいだしてびっくり。
もう、20年以上前の事だわよ~。
そらゴムも劣化するわ。
ドメちゃんがスゴイ甘いクッキーを沢山食べるので、
「you are sweets lover」って言ったら、
「え、どういう所が?」と嬉しそうにニコニコしてるので、
どういう所が、って、そんだけ甘い物食べてたらどう考えたって甘いもの好きだろうが!逆にその質問なんだ??
「めっちゃクッキー食べてるから。それスゴイ甘いよね」と言った刹那、
あ、まさか「甘い恋人」って思ったんか??と。
「あー、ごめんごめん。そうそう。あなたわたしの甘い恋人だわよ。」
と慌てて言いなおしたら、
ドメちゃん、「もう遅いよ。」と残念そうな顔をしていました。
多分 you are a sweets lover って a つけなくちゃいけなかったのかな。
私の甘い恋人だとsweets じゃなくて sweetだと思うけどね。
なんか、おもろかった。
ひよこ豆一つ収穫してみました。
先日、近所の日本人から本をいただきました。
引っ越す人や日本に帰国する人なんかが、残っている人に本をあげたり、と言う感じで、たまに廻ってきます。
その中にあったのが懐かしの英語の問題集。
あ、これあたしが大学受験の時に使っていたのと同じだ!
と思って張り切ってやってみることに。
む、難しい。。。。。
上級て書いてあるし!。
あたしが持っていたのは英文法の初級だわ。きっと。
日本の学校で習う受験英語では英語は話せるようにならない!
という人がいるけど。
あたしは受験勉強で覚えた文法は当然の事、熟語とか単語とか、暗記したやつ、めっちゃ役に立っている。
と思ってるけど。
この上級の問題集は上級すぎるわー。(知っていたら良いけど、これを知らなくても通じる方法はもっとある、と言う意味で)
でも、こういうのを見てると、英語的物の考え方、というのが見えるので面白い。
知ってる単語だけでやりくりしていると、だんだん英語も単語も崩れてくるので。
頭のリフレッシュと言う意味でも、面白いので。
飽きるまでしばらくやってみることにしました。
しかし、これが上級とは言え、高校英語ですからね。
あたしがやってたのは多分初級の英文法。逆に良く大学合格したもんだなあと、感心。
なんか、まぐれだったと思うわ。よかった~。
ドメちゃん母が引っ越すにあたっていろいろくれる、と言う事は以前も書きましたが。
「食器類で欲しいものある?なんでもあるから、言ってみて」
というので、キャセロールとマグカップをもらいました。
やった!
今まではキャセロール持ってなかったので、テイクアウトのロティサリチキンについてい来るポテトが入っていた入れ物(チキンの方が油がべとべとなので再利用しませんが、フライドポテトが入ってるのは使える)(日本だとコンビニエンスストアとかで売ってる鍋焼きうどんなどの入ってる、直火にかけられる銀色の容器みたいな)とか、ケーキ型にオーブンシートを敷いたりとかして何とかやってましたが。
今日はそのキャセロールを使ってお肉無しラザニア味。と焼いた豚肉。
というか、トマトソース入りマカロニグラタン?
お肉無しラザニアってネガティブすぎるな。笑
トマトソースとベシャメルソースのマカロニグラタンだな。
今日は八百屋さんに行きたかったのに、面倒くさくなっていかなかったので、野菜がほぼゼロ。
ベシャメルの中の玉ねぎとトウモロコシ缶だけ。ふふふ。
そして、マグカップの話ですが。
あたしは今まで大きなカップを持っていなかったので、お茶を飲むときはでかいグラスのカップで飲んでいました。
普通サイズのコーヒーカップみたいのはありますが、たっぷり飲めるタイプのが無かったので。
そして、マグカップをいただいたので、それで紅茶を飲んだら、味と香りの出方が全然違う。
当然同じティーバッグでもティーポットで入れたのとカップにそのまま入れたのとでは蒸らされ方の違いで味が違う事は分かっていましたが。
グラスのカップとマグカップでもこんなに味に違いが出るとは!多分保温性の問題なのかな。
皆さんも、保温性の高い容器でお茶を入れた方が良いですよ。
12月に姪っ子がニューヨークから東京に帰ってきていて。
彼女もあたしがこっちに来た時と同じかちょっと後にニューヨークに移住していて。
ニューヨーク生まれではあるけれど、小学校上がる前に日本に来ているので、けしてバイリンガルという訳では無かったんだけど。
今では感情が高ぶると英語で話し出す。(ビデオ通話してたんだけど。そばにいたおじいさんとおばあさんポカン。)
すごいよね。あたしなんてスペイン語全然話せないのにさ。
5年もスペインにいるのに英語の方がまだましなくらいだよ。英語だって大してはなせないのに。ひーっ。
でもスゴイ努力しているんだと思うわー。
今は奨学金をもらってコミュニティカレッジで勉強してるんだってさ。えらいねー。
ちょっと前にいった中華料理屋さんの変な魚。
最近ユーチューブのお勧めに上がって来たチャンネル。オテル・ドゥ・ミクニ。
びっくり。
しかも三国さん本人がなんともチャーミングな感じでお料理を披露しています。
今はまた世代も変わって新しいシェフが登場しているとは思いますが、少なくともあたしがもう少し若かった頃は日本のフレンチ界のトップシェフでした。
四谷のあの辺に行くたびに「素敵な外観だわー。いつか来たいものだわー」と憧れていたものだったわ。
普通の家にありそうな材料で作るけど、フレンチテイストと三国さんの経験が含まれているような、お料理たち。
ちょこちょこっと、料理の哲学やコツも含めて。と、そんな感じのユーチューブ。
スゴイ時代になったもんだよ。
あと、アクアパッツアの日高シェフのユーチューブもすごいねえ。
こちらのレストランも当然行った事無いですけれどね。
これまた世代交代はしているかもしれないけれど、日本のイタリアン界のトップシェフですよ。
この方もとても良い人な感じで、チャーミング。
自分の知識技術を惜しみなく披露。
むしろ啓蒙活動にさえ見えてくる。
そら、レストランに出す様な作り方、レシピとは多少違いそうだけれど、それでも、家でおいしくできるポイントは十分。
二人とももっと若い時は(今もなのかなあ)、お店の弟子たちには(弟子って言うんだっけ?)ピリピリ、厳しかったろうになー。
今はほんと優しそう。
コロナで、お客さんが減ったための対策で始めたのかわかりませんけど。
でも、こういうの見てると、一流の人は仕事が早いなあ、とつくづく思います。
「俺は料理だけ作っていればいいのだ!」
と言うのではなくて、どんどんぐいぐい新しい事を試みて行く。
いろいろ学びました。
ありがとうございます。
あたしはとてもぐずぐずしているからー。
ユーチューバ―作品も、あのチョウチョ動画以来作ってませんし。。。
比べるところ間違ってますけど。
妖怪人間ベムのユーチューブを見ながら書いてみました。ベムです。