新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

ブルゴーニュ。

2020-04-15 21:10:07 | スペイン語

辞書でBorgoñaボルゴーニャって調べていたら、(フランスの)ブルゴーニュって書いてありました。

へー。

そしてその下に「チリでは赤ワインとイチゴを混ぜた飲み物のこと」と書いてあったので、お!うまそう!と思ってレシピを探して見ました。

「ブルゴーニュ」「レシピ」と探すと、牛肉のワイン煮の画像が出てきました。

あれ、ひょっとしてブッフブルギニオンのブルギ二オン(フランスの牛肉の赤ワイン煮込み)って「ブルゴーニュの」て言う意味か!!!

知らんかったー。もう、あのお料理の名前かと思ってた。ペストジェノベーゼとかみたいな地名入りじゃなくて「とんかつ」みたいな。

そんなこんなでチリのブルゴーニュの作り方は簡単。

Borgoña-Vino con Frutillas (Fresas)

訳さなくても見た目でわかると思いますので簡単に説明すると、

イチゴを適当に切ってお砂糖と混ぜて数時間を置いて、そして赤ワインを入れて冷やして出来上がり。氷を入れても入れなくても。

分量
イチゴ400g
砂糖 150g
赤ワイン 1本

他に、白いブランデーを入れているレシピもありましたが。こちらの方が簡単!

我が家のイチゴが赤くなったら作ってみよう!小さなコップ1杯分くらいできるかな。

 

 


中国人名日本語読み。

2020-02-22 00:44:54 | スペイン語

イギリスのチャールズ皇太子の事を、カルロスって言います。スペインで。

Charlesが Carlosですから、スペルさえ違うんですけど。

同じ事を指し示すようです。

エリザベス女王はイサベルです。

他にもいろいろあって、いつも、なんでだー、なんでだー、って思ってる名前沢山あるんですけど。今ぜんぜん思い出せません。。。。。とほほ。脳みその小ささよ。

いろんな国で共有している名前っていうのかな?というのは使う国に吸収されるのかな。ヨーロッパをまたいでいた王様とかもいるだろから。

多分マイケルジャクソンのマイケルはミゲルって言わないと思います。

ミッキーマウスもミゲリートとか言わないと思いますし。

歴史的に共通伝統のある?名前はスペイン語で呼ぶのかしら。

日本だと、チャールズって言うし、元スペイン王の事はフアンカルロスって言うし、神聖ローマ帝国皇帝の事はカール大帝って言うし。

フランスの昔の大統領あるいはパリの空港ををシャルルドゴールと呼び、使い分けているけれど。(スペイン人がシャルルドゴール空港をカルロスドゴール空港と呼んでいるかは不明。多分呼んでないと思う。。。)

なんで、スペインは自分の国に合わせちゃうんだろう。人名なんだから、本人が自分で呼んでいるように(発音が多少違っても)呼ぶべきじゃないのか?スペルまで替えちゃって。ってかねがね疑問だったんですけど。

今日ドメちゃんとコロナや中国の話で、「シージーピンがさー、」みたいに行ってきた時に。

あ、シージーピン、国家主席の事ね。って思ったのに、

あれ、日本語でなんていうんだっけ??

と、度忘れというか、混乱。

ウェブで調べてみて、習近平(しゅうきんぺい)だとわかり、あー。そうだった。そうだった。とスッキリしたのですが。

日本も、中国人著名人の名前は日本語読みだわー。と気が付きました。同じね。

最近韓国人の名前は韓国読みに変わってきている気がしますけど。(きっと韓国では漢字を使わない名前が増えているからかなあ。)

なんか、どこまでが日本語読みでどこまでが現地風?なのか。どうなんだろうか。

香港(ホンコン)なんて日本語読みじゃないよねえ。もはや日本語なんだろうけど。

そういえば、昔ベラルーシの事白ロシアって言ってたよねえ。これは読みじゃなくて翻訳された名前になってるね。

アフリカ大陸に突然の「喜望峰」とか。外国に日本の名前の岬があるのかと思ったものだわよ。

そんなこんなで、

その国の歴史や文化に合わせて好き勝手に呼んでいる、という事がわかりました。

あたしの友だちのドイツ人はインベルベルク?みたいな名前なんだけど、あたしや周りがあまりにも彼の名前を呼べないので、「同じ意味なんでアンヘルでよろしく。」って言ってますし。(アンヘルはエンジェルと言う意味ね)。

最近ナスタチウムが花盛りです。なので、無駄に派手な自家製パストラミのサラダごはん。

ナスタチウムの花は蜜が甘くて花部分は大根とかワサビみたいな清涼感があっておいしいです。

葉っぱもサラダに入れたり醤油漬けにしてごはんに巻いて食べたりします。


あたしのスペイン語力の程。

2017-12-06 14:49:50 | スペイン語

きのうは友達の誕生会に行ってきました。

日本で流行っているかわからないけど、こっちは、でっかい写真フレームのイメージで、大きなカードボードの中を開けて、誕生日おめでとうとか書いて飾り立てたものを使ってその中に顔を入れて写真を撮るのがお決まりです。

↑意味わかるかなー。
要は、例えば昔よく写真屋さんで頼んだような、子どもの写真年賀状のふちのデコレーション(ほら、ディズニーとかの)、ああいう感じの等身大のフレームを作って、その中に人物を入れて撮影するというものなんですけど。。。。

まあ、それが分からなくてもまあ良いとして。

そのバースデーガールが、そのフレームでいろんな人と写真を撮っている時に、

「ラ☆スーサ、コロナ取って!」

とあたしに頼んできました。

オッケー!とコロナを探したけど、コロナはありません。

無いなー、と思いながら、探していたコロナビールを想像してみると、ボトルにかんむりの絵が描いてあることを思い出し!あ、コロナってかんむりって意味だったわー!

と、目の前に置いてあった紙のかんむりを彼女に手渡した。という。

ほんの一秒ほどの出来事。

まあ、あたしのスペイン語力はざっとこんな感じです。


読解力。。。

2017-09-25 16:52:44 | スペイン語

スペイン語で読み物を読んでいると、わからない事が多い。

単語の意味を辞書で調べて、それら一つ一つの意味は(その文章にふさわしい意味を調べられているかどうかは別として)わかっているのだけれど。

それを文章にした時に、今一つ文章にならないというか、文章の意味のポイントが今一つつかめなかったり、ポイントはつかめても細部がよく見えなかったり。

スペイン語は主語が省略されたり、それ、あれ、とか「そのこと」みたいに事象をまとめて指したり、が多く行われるので(ような気がする)、何について語っているのかさえ分からなかったりする。。。

あと、あたしがスペイン語の動詞に馴染んでいない為に、動詞の気持ちが分からないというか。。。説明できないけど。だから余計にその動詞がどっちを向いているのかわからない。。とか。

そんな事ばかりなのですが。

最近、普通に、日本語でも、ネットなんかの翻訳ものは今一つな事が多いのはおいといても、歴史とか世界情勢とか、ちょっと慣れない文章とか、その内容にあたし自身下地のない文章だと一度読んだだけでは理解できない事が結構多いに気が付きました。

さすがに普通の新聞は分かりやすく書いてあるけど。

今ウィキペディアでバルセロナの「悲劇の一週間」というのを読んでいるのですが、全然意味がわからない。。。

わからな過ぎて面白いので、なんでわからないかを分析してみよう。

まず、カタカナが多すぎて、惑わされてしまう。

 人名だとして、覚えられないのと、「既にご存知の通りのあの人です」みたいな登場の仕方なので、「え”?どちら様ですか?」と毎回なってしまう。
 土地名だとして、「これはどこなんだ??」といちいち疑問に思ってしまう為に内容が頭に入ってこない。
 わたしが文章を理解するときは頭の中で絵を描いているみたいなので、場所がわからないとイメージが掴めなくて、もう、もや~、っとするばかりで、文章理解の妨げになってしまう。

次に、それ自体は知っている単語であっても、その使われている場の歴史背景がわからない為に(だから読んでいるんだけど。この文章を。)この文章の場合何を示しているのか、がわからなくて、結局全体的にぼやけてしまう。

 

という事が今明らかになりました。

そして、この分析作業をしながら読んだら、すぐに意味がわかったぞ!

わからないという事を「もう、それはわからない」と認めて読み進むのが読解のポイントなんだな!きっと。

 


また海外ドラマにはまっていた!!

2017-08-30 16:37:50 | スペイン語

今回は20年くらい前のコロンビアのソープオペラ。

yo soy Betty, la fea 私はベティ、ザぶさいく。(←あたしの勝手な訳。)

日本でも有料放送?で放送されていたらしい。タイトルは、「ベティ~愛と裏切りの秘書室」 ←ウィキペディアにリンク。


画像勝手に拝借。

全169話あるらしいんだけど。

あたしは156話しか見てないんだけど。でも最終回風だったけど。どういうことだろうか。不明。。。。

 

とにかく!

あたしはほぼ8月いっぱいをこの156話に費やしてしまった!あほかっ!

スペイン語も多分半分もわかってないと思うんだけど。ストーリーがわかっちゃうからすごいよねー。

 

コロンビアのスペイン語って二人称のtuを全然つかわないのねー。

家族でも、「あなた」にあたるtuを使わずusted「あなた」の丁寧形。を使う。へー。中南米ではスペインと二人称、二人称複数の使い方が違うよ、と聞いた事はあったけど。

こんなにも使わないとは!びっくり。

元同じ国、今は隣のベネズエラ出身の同居人ドメちゃんも、びっくりしていたよ。

 

これ、どんな話かと言いますと、あ、このドラマはいろんな国でリメイクされていて、あたしはアメリカバージョンのアグリーベティってのをNHKでチラッと見たことがあったんだけど。

ブサイクだけど頭が良く性格も良いベティがアパレル会社エコモダで社長秘書として働くことになり、社長に淡い恋心を抱き、エコモダに出資するように作った投資会社を任され資本金を運用したり、エコモダの粉飾決済をしたり、一生懸命仕事で尽くすんだけど、仕事が出来過ぎるので、社長が「ベティに裏切られて会社を乗っ取られたりトンずらされては困る」と、裏切られないように、と、ベティを愛人にする。
ベティがそれに気が付き。。。。。

という。

なんかストーリーとか人物描写が単純だったり、と、ちょっと「そんなばかなー」みたいな事も多く。

ちょっとコメディータッチな部分も多いので、どんどんストーリーを知りたいあたしとしてはうっとうしく。まあ、そういうのはどんどん早送りしちゃうんだけど。

あと、ラテンなんでしょうね。もろもろくどい。昼ドラだからか?てか昼ドラだったのか?ソープオペラだっていうから昼ドラだと思ってるけど。実際の所は不明。

で、工場の洋服縫っている人と掃除婦さんとベティ以外、ぜんぜん仕事しない。これが、働き者の国日本から来たあたしは気になっちゃって気になっちゃって。

ドラマだって言うのに!ははは。

私用の電話も平気で大声でジャンジャンしているし。

他の秘書たちはいっつもトイレに集ってわいわいしてるし。

遅刻するし、昼食からなかなか帰ってこないし。

変な服だし。(まあ、20年も前の話だから、服はしかたないのかな。)

社長なんか、昼間っからオフィスでウイスキー飲んでるし。

夜飲みに行って結構酔っぱらっているのに車運転して帰るし。

時代もあるんだろうけど。まあ、びっくりだわよ。

 

途中でだんだんバカバカしくなってきて、何度か見るのやめようと思ったのだけど。。。。

やっぱりそこは最高視聴率80%ってだけあって、うまいこと引っ張る引っ張る。

ぐいぐい引っ張られて、今朝無事に完了しました!!!

しかし156~169話の失われた13話はどういうことなんだろうか。

ベティラフェアの続編でエコモダ(ベティの会社の名前)というのがあるので、それの事かな~。

今はもううんざりしているので、しばらくしたら探して見よーっと。

 

ちなみにあたしはユーチューブで見ました。いろんな人がアップしているので、広告の量とか、音質、画質など、お好みでお選びください。
本当は日本語字幕付きがあれば尚良かったんだけど。それは探せませんでした。

 

あ、これのオープニング曲が、ちょっとタンゴ風?で素敵です。

今調べたら、ミロンガだそう。

↑画像ユーチューブにリンクしてますから。良かったら聴いてみてね。こちらはベティラフェアバージョン。

オリジナルは男の人が歌っていて。

女バージョンで、ヒットしたのがこちらだそう。↓

素敵。

ベティのと歌詞はちょっと違うみたいです。

こんなのをこのようにしゃべっているように歌いたいなー💛

 

 


数字が苦手だなー。

2017-07-12 17:07:21 | スペイン語

と思っているので。

なんか人口とか面積とか距離とか大きな数字を言われてもピンと来ないというか 、
もうその数字がどんな大きさなのかさえ考える事さえしないのが常なのですが。

たまには数えてみようかな、と挑戦するのですが、桁が多いとまず、アラビア数字に直すのさえ一苦労。一、十、百、千、万、なんてやりながら桁の数を数えて書き出し、それをスペイン語に変換していくんですが、アラビア数字の時点でもうだいぶ頭がぐるぐる。。。。

そんな日々でしたが。

このあいだ、はっ!とあることに気が付きました。

てか、常識なのかもしれませんが。あたしは知らんかったー!びっくり。

何かというと!

日本は数字が万単位!4桁区切!という事です!

一万、十万、百万、一千万、

一億、十億、百億、一千億

一兆、十兆、百兆、一千兆。

と、ところが西洋では千単位!3桁区切!という事です

日本語-アラビア数字-英語-スペイン語で表記してみました。(こういう場合ハンドレッドを「ア ハンドレッド」と書くべきなのか「ワンハンドレッド」と書くべきなのか、ちょっとわからないので適当にしときました。)

百                         100  hundred / cien
千                      1,000  thousand / mil
万                     10,000  ten thousand / diez mil
十万                 100,000  hundred thousand / cien mil

100万            1,000,000  million / millón
1000万         10,000,000  ten million / diez millones
1億           100,000,000  hundred million /cien millones

10億         1,000,000,000  billion / mil millones
100億      10,000,000,000  ten billion / diez mil millones
1000億   100,000,000,000  hundred billion / cien mil millones

1兆   1,000,000,000,000  trillion / billón

英語とスペイン語のbillionビリオンとbillónビジョンがそれぞれ10億なのと一兆なのとで、似た表記なのに桁違い!というびっくり事実も発覚しましたが、いずれにしても3桁区切。

なので、日本語とスペイン語の変換に戸惑ってしまうのはあたしが数字が苦手、という事だけでなく、そもそもシステムが違うのでややこしい、という事が判明。

なるほど。

知ってた~???

 

杏干しより海を臨む。

 

 


オロロッソ

2017-03-10 15:33:25 | スペイン語
先ほど書いたシェリーの名前で
olorosoオロロッソというのがあるのですが。

良い匂いの、

という意味です。

匂いolor(オロール)が基です。

でも、RとLの聞き取りの出来ないあたしなんかは、最初、
horror(オロール)恐怖から来た言葉horroroso(オロロッソ)恐ろしい、なのかと思っていました。

おいしくってついつい飲んじゃうから気が付いたら随分酔っぱらっていて恐ろしい、みたいなネーミングかなー。なんて。

で、オロールつながりで。
フラメンコの歌詞で
「dolor de mi mare」(ドロール デ ミ マレ)ってのがあるんですけど、
最初
「olor de mi mare」(オロール デ ミ マレ)って聞こえていて。
母さんの匂いだな、と、ほんわかな気持ちでいたら、
「dolor」痛み
と言っていると知って、
そらそうだよねー。フラメンコだもんねー。ジプシーの嘆きだもんねー。

と思ったのを思い出しました。

そんなこと言ったら、関係ないかもしれないけど、

宗教改革でお馴染みマルティンルターは「Martin Luther」と書いて、
公民権運動でお馴染みマーチンルーサーキングジュニアのマーチンルーサーは「Martin Luther」と書くから、実は同じ名前だったって知ってた??

あははは。









 

スペイン語で本を

2017-01-11 23:25:52 | スペイン語
読む練習をしようと、図書館に行ってきましたよ。

あたしの興味のありそうな本、という事で、スペイン語の先生が薦めてくれたいくつかの中から、
ひとつ選んで借りました。

今日で3日目になりますが、まだ3ページ半しか進んでません。
結構頑張って読んでるんですけど。
わからない単語が多すぎて。

自分が外国語の本を読むときは分からない単語は紙に書き出して、その時は調べないでざーっと呼んで、後から調べる。
みたいなこと先生は言っていましたけど。

あたしの場合、ほぼわからない単語なので、ザーッと読むって事が出来ません。
てか、本当にザーッと読んだら、話が全く見えないし、とっかかりが無さすぎるので、その行為自体が無駄みたいな。
いや、世の中に無駄なものは無いんですけどっ!

なので、その都度、携帯電話にダウンロードした辞書で調べて。ゆっくり追うように読んでいくのですが。
単語の意味を調べただけではまだ話が見えません。

なので一段落読んで、内容を復習。しかし、復習している段で、既に今さっき調べた単語の意味を忘れている!
また調べて、あー、これかー。なんて思って。また本文に戻ろうとすると、今度はどこを読んでいたのか分からない!!

ので、読みながら探し、本文に戻り、またわからない単語が!さっき調べたのに!なのでもう一度引きなおして。。。。
本文に戻ろうと思ったら、またどこだかわからない!!

そうこうする間にウッツラウッツラしてきて。
「おおおーー!寝ちまった!」と慌てて起きて、本文に戻ろうと思ったら、どこかわからない!


って、老人ネタのコントか!
みたいなことを散々繰り返して、だいぶかかって一段落を理解するわけで、結構大変です。

やはり沢山あってもわからない単語は書き出した方が良いな、と、明日からそうするつもりです。

あ、何の本を読んでいるかと言うと、
「como agua para chocolate」というメキシコ人作家の小説です。

最初の章のタイトルは
「1月。クリスマスのトルテ」。
ページをめくると左ページに
「材料
イワシの缶詰。チョリソー。玉ねぎ。オレガノ。大型丸形パン。」
とあり、
右ページに、
泣かないように、頭の上に玉ねぎ一切れを乗せながら玉ねぎをみじん切りにしている女の人が登場し、物語は始まります。

お料理と、ちょっと変わった感じのお話しと。
まだチョーちょっとしか読んでませんが、面白そう!!うふ。
最後まで読み切れるのか!頑張ります。

多分、だんだん読むのに慣れて来るはず!
今しばらくの辛抱だ!
と、思う事にします!



日本人はRとLの発音が出来ない。

2017-01-08 16:10:16 | スペイン語
と、よく言われるけど。英語。

RとLの発音が出来ないわけでは無いと思う、今日この頃。

発音が出来ないんじゃなくて、その単語がRで構成されているんのかLで構成されているのかが、わからないから、
イチかバチかどっちかでやってみる、か、ほんわり「にごらせて」みる。んじゃないかと。

そもそもRとLの音が無いから発音が出来ない、のではなくて、区別が無いから聞き分けられない。から、音の記憶だけでは覚えられない。

スペルを忘れるとどっちの発音で行けばいいのかがわからなくなる。
その単語全体の発音を思い出してみても、(自動的に)区別しないで覚えてるからRやLの部分は相変わらず曖昧のままで、思い出せない。

発音はあるから出来る。はず。

ラーメンはLだし。
どろぼうはRだと思うし。

でもどうやってRとLを聞き分ける耳と脳みそを作るかだな。
もう遅いか。

そして、スペイン語の発音はもっと細かい気がする。
RとLも英語のそれとは少々違う気がするし。
母音の発音も、日本語のアイウエオとは違う。

スペイン語の発音は母音が強いから簡単、ってよく言うけど。
ぜんぜん簡単な気がしない。
センテンスの流れも独特。
英語のように聞きなれていないからかなー?
かといって英語が流暢なわけでもないんですけど。
あ、英語をあまり一生懸命勉強してこなかったので細かく考えたことないだけかな。

あ、でも、漢字圏のあたしたちはスペリングは得意なんじゃないかな?と思う。
英語で初めて聞く単語でも、意外と書けたりする(RとL以外)。
音とスペルがつながっているというか。

人の名前も、音で覚えるより、漢字でイメージしたほうが覚えやすいってのがあるけど。
単語のスペルも、音とスペリングのイメージ、面、で記憶しているというか。

よくわからんことになって来たので、ここで終わり。

イライラするー。って言葉。

2016-09-28 17:41:48 | スペイン語
スペイン語で、
ira 怒る
ってのがあるんですけど。

これってイライラするの語源??
って思ったのですが。

違いました。

イラとは苛と書き。(そーいや、漢字あったわー。と思った次第)
草木の棘の事だそうです。
で、このトゲがチクチク刺さって、「イライラする―」って。
具合だそうです。

太いトゲではなく、草木のトゲだから、なんか痛すぎるわけでも無いけど気に障る、って感じなのかなー。
と。思いました。

そんなこんなで、得意げに「日本でもhacer ira ira (イラ、イラ する)って感じに使います。同じなのかなー。ビックリー」なんて発表したんですけど。
違いました。