新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

グラナダの海でセイリングとビーチで野宿。

2021-08-27 23:29:04 | マラガ界隈

夏休みでグラナダの海に行ってきました。

コスタトロピカルと呼ばれるエリアです。

いつもお世話になっている日本人の先輩方とご一緒させてもらいました。

まずはセイリングヨットでクルージングです。

あたしは船酔いをしてしまうので酔い止め薬を飲んで、準備万端。

曇り空でしたが太陽がじりじりしたら暑すぎて大変なので、丁度良い感じ。

ちょっと沖の方まで出たら海に入りましたよ。

大の字になって浮いているのがあたし。

水は冷たいなと思ったけれど、気持ち良い。

発砲スチロールの浮棒を借りたけれど、これ、超使える。これだけで結構浮ける。

地中海は結構しょっぱいので、だんだんしょっぱくなってきたので上がりました。

海は深い青色で綺麗。うちの方の海より綺麗な気がする。

 

そんなこんなで、持って行ったお弁当を食べたりビールを飲んだりカヴァ(スペインのスパークリングワイン)をのんだり、昼寝をしたり。

6時間位のんびりとクルージングしました。

贅沢。

幸せだわー。

夜は植物園で行われたフラメンコピアノのコンサートへ。

そして、夜は歩いてしか行けないちょっと奥まったところにあるビーチの海の家へ。


こんな感じの所(昼間撮影)。

このために買ったヘッドライトを付けて、暗い砂利の上を歩いて目的地に向かう。

 

いつもそうなのか、その日がパーティーだったのかわからないけれど、

夜の1時位で音楽ガンガンで人々が踊っていたり、

全裸で海に入っていたり。

自由な空間。

とりあえず、ビール買って、無事到着の祝杯。

2本目が開いたところで寝床に行ってみる。

パラソルには布がはさんであってささやかなプライバシーが保たれている。

が、強風の為にこの布が一晩中びゅんびゅんすることに。

この電灯は持って行ったもの。ブランケットも持参。

とりあえず、寝床を作ってから花火タイム。

夏は花火だねえ。良いねえ。

チリンギート(海の家)のお兄ちゃんも「いいねえ」とやって来て一緒に花火しました。

 

この夜は本当に強風で、冷たい風が来たと思ったらぬるーい風が吹いて来たり。

明け方には雨まで降って来たよ。

まあ、濡れるほどじゃないけれど、顔に当たる―って言う感じ。

 

パラソルの周りについていた布きれは完全に剥がれている。我々むき出し。

無事夜を越せて良かった。

やはり夜に何回か起きてパラソル下に干してあった自分の水着やタオルを取り入れたり、プライバシーの布っきれを直したりしたけれど、意外と眠れた。

朝は近くのホテルでゆっくりトイレに行ったり朝食。

その後はまたビーチに戻って

シュノーケリング。

我々は水着を着ていますが、全裸の人結構多い。

ヌーディストビーチと謳っているいるわけではなさそうだけど、大体みんな全裸。

 

お昼は海鮮!

 

こんなにもりもりで2人前38ユーロ。これを3人で食べてちょっとお持ち帰り。

この後アイスクリームを食べて帰ってきました。

超充実贅沢夏休みでしたー。

 

ちなみに、あたしの健康状態ですが。

だいたい普通になってますが、まだたまに息苦しくて、あとは朝とたまに胃がムカムカ、というのはまだ続いています。

あと、昼寝ばっかりしていたのは、コロナ後で身体が疲れやすいからなのか、普通に眠りん坊なのかは不明。

でも、お酒も食べ物もガンガンイケました!

 

 


クリスマスイルミネーション

2021-01-13 23:07:26 | マラガ界隈

毎年変わるらしいマラガセントロのクリスマスイルミネーション。

今回は前シーズンと同じ物だそうです。コロナの影響で。

ほんとか?だったらむしろ新しいのを作って経済廻した方が良いと思うけど?

なので、ほんとかウソかわかりません。

今年のイルミネーションは去年と同じものですが、そもそも毎年変えてるのかがわからなくなってきました。

そこまでちゃんと見たことが無い。ふふ。

もう夜のライトアップはしていないんじゃないかなあと思いますが。まだ設営はされたままでした。

夜のライトアップより昼間の方が太陽の光を受けてキラキラして、いろんな色が道に映って綺麗であたしは好きだわーと思いました。

 


マドローニョとエルタホデルサビナ遠足

2020-12-13 21:47:52 | マラガ界隈

今日は近所の山に行ってきました。ベナルマデナプエブロのちょっと手前にあります。

住宅地にある公園に入ると扉の付いた階段があって、その階段を下がると、トンネルがあり。そしてトンネルをくぐると山道が始まるという。

なんか、異次元へ行く秘密の入り口、みたいでテンションが上がります。

公園の入り口に、マドローニョがありました。

マドローニョはずいぶん昔にどこかで見たことがあります。

スペインですが、どこだったのか思い出せません。

15年位前に初めてスペインに来た時に行ったんだと思うんだけれど。

なんか、だだっ広い所植物園だったのかなあ、にあったのですが、確かネームプレートみたいのが付いていたと思うので、あー、これがマドローニョか!と思ったので覚えています。そこにはコルクの木もあって、コルクって、コルクの木なんだ!とびっくりしたのか、既にコルクはコルクと言う木な事は知っていたのに初めて見てびっくりしたのか、そんな事も忘れたけれどなんかうっすらと記憶が残っています。

マドローニョは、フラメンコの歌詞なんかにもよく出てくるので、なんなのかなー、と思って調べたら「ヤマモモ」って出て来て、以来十数年ヤマモモなんだと思っていたのですが、

さっき調べたら、なんと!

ヤマモモじゃない!と言う事が判明。

イチゴノキという植物です。

こんなかわいらしい風情です。

初めて食べてみました。

なんか、ジャリジャリした食感ですが、ほんのり甘くてちょっと良い香りがして沢山食べたくはないけど、おいしい味でした。

なんか、花は見たことある風情でした。意外と近くにもあるのかなあ。てか、ここも近くですけど。

マドリッドの紋章にもなってる↓この像の日本語タイトルが

「クマとイチゴノキ」と言う事を最近知って、

イチゴノキってなんだよ。ヤマモモでしょうが!

って思ってたんですけど。

イチゴノキですね。すみません。

 

そんなこんなで、El Tajo Del Sabina という山歩き道に行ってきました。

tajo というのは渓谷とか峡谷とかと言う意味です。

sabinaは植物の名前で、日本語だとビャクシンと言うそうです。ジュニパーホニャララって書いてあったので、ネズノ木の仲間だと思います。

という訳で、ネズの谷山歩き道。

全3キロ位のコースなのですが、今回は軽く散歩程度を予定して、30分行ったら戻ってきました。

ネズの谷というだけあって、チクチクした植物がいっぱい。

こちらがネズノ木ですが、いわゆるジンの香りづけをするジュニパーベリー(杜松の実)とは違うのかな、色が赤い。

ジュニパーベリーは紫なので。あたしはてっきり、赤から色が紫に変化するのかと思っていたのですが、ジュニパーベリーはもともとが紫のようです。

ジュニパーベリーかと思ってちょっと食べちゃいましたけど。そして、「なんかジンの香がすると言えばするような」的な発言までしてしまいましたけど、違うもじゃねえか!

まあ仲間ではあるから良いか。へへへ。

これはアスパラガスの仲間のようです。

花はかわいいけど、これがチクチクするのなんのって。

枯れて乾燥しているのなんて凶器です。

なんだかわかりませんが、小さな松ぼっくりみたいのがカワイイ。

うちの近所の山は乾燥して、背の高い木が少ないので、あざみの類など含めチクチクした植物が多いです。

岩と石ころと砂、という山道でした。

帰りはベナルマデナプエブロに出てお疲れビール。

今日はとても天気が良くてシエラネバダがよく見えました。

 

船が海に浮かんでるのか空に浮かんでるのかわからない図。

 

 


遠足とベナアビスBenahavis

2020-12-01 22:24:53 | マラガ界隈

丁度一か月前に行ってきました。

ベナアビスと言うのはマルベージャの近くの小さな村です。

人口一人当たりのレストランの数が世界一だったか、スペイン一だったか。と言うくらいレストランが多い街だそうです。

その近くのハイキングコースを歩いてきました。

Sendero Acequia del Guadalmina

という所。

sendero センデロ・山歩き道みたいな感じかな。

Acequia アセキア・灌漑用水路

グアダルミナの灌漑用水路の山歩き。

 

大きな駐車場から歩き始めてぐるっと一回りして来るというコースです。

なので、どちらから始めても良いと思うのですが。多分、橋のある方(車道に向かって右側)から始めた方が良いと思いました。

なぜなら、橋の方から始まる前半は道も山道っぽく、用水路もあって、素敵な雰囲気なのですが、後半が道路を歩いたり、ゴルフ場が見える開けたつまらない山道というか、広い道を歩くことになって、景色が今一つなのです。

なので、最初にそれだと、テンションダダ下がりになること請け合いです。

 

駐車場を右に出てちょっと歩くとセンデロの始まりです。

4.4キロ。だらだら歩くには丁度良い感じでした。

本気なら物足りないかもだけれど。

普通に犬の散歩してる人もいたし。

そんな感じの所です。あたしには丁度良い。ふふふ。

カワイイ木の橋があります。

なんか水が少ないですけど。

水は綺麗っぽい。ウェブサイトで見た写真によると、ここでなのかどこかで水遊びが出来るっぽかったのですが、

普通に道に沿って歩いていたら、全然川の方にはおりませんでした。

なんか後半に干上がった川みたいな所は歩いたけれど、そこで水遊びする感じ程水が溜まる様にも思えませんでしたので、川遊びをしたい場合は橋を渡ったあたりに下がる道があったような記憶なので、そこから下りるとよいのかなあ。

なんかたまにこういう、突然ぬいぐるみ!という事態がありました。不思議。

これはバルセロナの動物園にいたコピートデニエベという白いゴリラのようです。

写真がぼっけぼけですけど、こういう感じで山道に用水路があって清々しいです。

 

ちょっと歩いて疲れた後はベナアビスで一休みです。

素敵な階段ね。

あまり写真を取らなかったのだけど。

メインストリートにもレストランが沢山あるけど、横に入った小道にもレストランが沢山。

なんか装飾がもっさもさしてて好み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


季節外れの桜か? チュリアナ

2020-11-30 22:22:35 | マラガ界隈

先々週の日曜日、ビーチで朝ヨガをやった後、ちょっと遠出して(越境規制を犯して。へへへ。)チュリアナに朝チュロスに連れて行ってもらいました。

チュロスの写真は撮り忘れちゃったのですけれど。

そのお店から見えた景色。

あれ!?花が咲いている!桜?アーモンドかな?でも超シーズンオフ!と思って近くまで行くと(てかこの写真も結構近くに行ってから撮ったのですが)。

あれ?

デンショク―!(IKKO風)。

イミテーションの電飾の花でした。

まあ、そうか。ははは。

で、

こんなオブジェがありました。

木が枯れちゃったのを彫刻したのかしら。ここには一本でしたが、もうちょっとも先には大きなユーカリの木が3本並んでいて。

これはそのうちの1つで、枯れたからオブジェにしてるのかなあと。

 

で、黄色い重機みたいのが隣にあるけど、これに乗って掘るのか?

こんな高い所で彫刻してるってことか!すごいなあ。怖いとか、力の入れ具合とかもろもろ。

朝からビーチでヨガやってその後ちょっとドライブしてチュロスを食べに行くなんて!

普段のぐうたら生活からは信じられないほどの充実した素敵な朝でした。苦笑。

 


エルパロにエスペトを食べに行ってきた。

2020-08-14 19:37:19 | マラガ界隈

マラガの東側に、エルパロという所があって、そこはエスペトデサルディナというイワシの炭火焼が安くて有名です。

前回行ったのはもう3年も前!

前回の記事でうちの近所はエスペトは3€くらい、って書いてましたけど、それはたまたまサービス期間だったみたいで、普通は6.5€~8€位でした。

なので、エルパロの一串2ユーロと言うのは安い。

そして、前回は市内バスを利用したので結構時間がかかりましたが、今回は近距離バスを利用したので、マラガのムエジェのバス停から15分位かな。ただ、バス停が行きたいエリアよりちょっと先にあったので5分程歩くことになりました。

バス停を降りてチリンギート(魚介を食べさせる海の家レストラン)の沢山並ぶ海沿いの舗道を歩いていると、

こんなディスプレイ。迫力ある。

なんか、汁。お米だったかなあ。アロスって食べ物?

アロスって、お米って意味なんですけど、汁っぽいお米料理の名前でもあります。

これはものすごい汁っぽいけど、パエリアの汁っぽい感じが多いかな。

 

さてさて目的地のレストランに到着。

 

まずは

トマトサラダ。なんてことないんだけど、スペインのこういう所のトマトサラダ大好き。

そしてもちろんエスペト。

我々のエスペトが焼かれています。後ろのお兄さんは店員さんで、写真を撮ってるときは気が付かなかったんだけど、撮り終わってみたら、「俺も写っといたから!」って言われて後から気が付きましたけど。これからイエイ!の親指立てるポーズ(名前失念)をする所っぽいよね。この写真。

そして到着。

これで二人前。4€。

そして、ボケローネスフリト(カタクチイワシのフライ)とカラマレスフリト(イカフライ)を食べたんですけど、がっつきすぎで写真撮り忘れ。

閉めはガンボン(大きいエビ)の塩焼き。うまーい。

そんなこんなで、贅沢した後は海でひと泳ぎ。

そうしたら身体が冷えたのか、帰りのバスで体調不良。

マラガからバスを乗り継いで帰ろうと思ってたのだけれど(安いので)、早く家に着きたいので列車で帰る事にしました。

バスも列車も大概冷え冷えなので、持参していたスパッツと靴下をこっそり列車の中で穿いて。

当然上着のパーカーも冬に着るようなものです。

ビーサンに靴下。

ところでこのヒョウ柄のミニスカートはドメちゃんのおっかさんのお古をいただきました。

ファッションの幅が広がってます。あたし。

「今日あたしギャル風だから、よろしく」ってみんなに挨拶したけど、どっちかと言えば大阪のおばちゃんか。ウフ♥

 

 

 


フェリアデロスプエブロス2019.

2019-05-11 12:44:33 | マラガ界隈
毎年楽しみにしているフェリアデロスプエブロス。今年食べたもの!

ざーん! ラーメン。


こっちに来て初めての外食のラーメンかもなあ。
他ヨーロッパ国より流行りが20年位遅いマラガですが、マラガ中心地に行くと数件ラーメン屋さんがあります。が、日本にいる時からラーメンそんなに興味がなかったので、まだ行った事ありません。
そんなこんなで数年ぶりの生めんのラーメン。麺の食感がおいしいねー。特製スープもおいしかったです。感激。

ウクライナ館のボルシチとピロシキみたいなの!


写真を撮り忘れてしまったのだけど、餃子のウクライナ版みたいのも食べました。
お芋が入っているのと、ひき肉が入っているのと、サワーチェリーが入っているのと3種類あって。全部味見して。美味しかったのはジャガイモでしたが、栄養になりそうなお肉入りを注文しました。

お次はベルギー。

名前忘れちゃったけど、ベルギーソーセージみたいのが挟まったパン。
上にフリッツ(フレンチフライ)カレーソース、ケチャップ、マヨネーズがかかっていてとってもジャンクでおいしいわ。
ビールが進みます。
ベルギーのフレンチフライはやっぱりおいしいねー。それ以来家でも作ってます。いろんなやりかた試したけど(ゆでるとかお湯に長い事漬けるとか)当然2度揚げなんですけれど、切ってすぐに揚げる方が中しっとり外カリっと行く気がしました。


フェリアデロスプエブロス2018その3。
ビール祭りを終えて、次に各国のカセタ(仮設テント)に向かいます。最初に食べたのはブルガリア料理!こんな感じでお惣菜が沢山並んでいて、その中から好きなものを注文する。奥で......


Almáchar

2019-04-01 23:41:56 | マラガ界隈

Almácharアルチャルに行ってきました。

アルマチャルのフラメンコペーニャ(フラメンコ愛好会)で行われたアルボンディガ(肉団子)コンクールの審査員として!

フラメンコの友だちがこの村の出身で、審査員として招待してくれたのでした。

アルマチャルはマラガの山の上の方にある小さな町です。

この町はアホブランコ祭りで有名で、毎年9月の第一日曜日に行われています。

行きたいなーと思っているんですが、交通手段が無い。2年前に調べた時にはそれでも日曜日に数本バスはあったのですが。

今は月曜から土曜日は数本走っているものの、日曜日は一本も走っていません。

という訳で。

たどり着けない憧れの町でした。

今回は友達が送り迎えをしてくれてありがたや~。

あ、アホブランコ祭りのアホブランコとは、アホ=にんにく、ブランコ=白 で、白いアーモンドとニンニクの冷たいスープの名前です。

町中でこのアホブランコが振る舞われるそうです。

なので、勝手にアーモンドの産地だと思っていて。

「今の季節だったらアーモンドの花が見れると思っていたのに、全然ないねー」と聞いたら。

「アホブランコはアーモンドは入っているけど、そんなに沢山入っている訳じゃないし。別にここは産地って訳じゃないんだよー」と言っていてびっくり。

(結構アーモンド入っていると思うけど。。。)

単なる町おこしイベントか!

そんなこんなで、ここはブドウの産地です。マスカットアレクサンドリアの産地です。

マスカットアレクサンドリアと言えば、日本だと普通に食べますけど。

こちらも食べる事は食べますが、マラガの甘いワインの原料にもなります。

 

コンテストが始まる前にちょっとお散歩しました。

多分この辺りが町の入り口です。

山の斜面の白い小さな町です。

ベランダのお花たちがかわいいわ。

ほぼ坂がち。

こういう小道ばかりで形成されているので、車で行くと大変。

あそこに行くには一度こっちに進んで、バックでこっちに戻ってから曲がる、とか。←意味不明ですよね。すみません。

家に行くのに更にスロープを上がったり。

町の教会。その前には(暗くて見えない右側ですけど)おじさんたちが語らっています。

人口2000人くらいの小さな町ですから、全員が顔見知り。当然あたしはお客さんだな、って感じなので、みんな挨拶をしてくれます。

素敵❤

こういう回廊みたいのかわいいわー。

向うに見えるのは多分ブドウ畑で。いまは剪定をして古い蕪が見えているだけで茶色くて地味ですけれど、もう少ししたら蔓がどんどん伸びてくるみたいです。

結構な勾配と細い道。

オートバイがあると便利な感じです。

アンダルシアの白い街っぽいわー。ぽいって言うか。そのものですけど。

この植物がある家かわいいわーと思って近づいて行ったら、そこは博物館でした。日曜日も開いていましたよ。無料。

古民家暮らし博物館みたいな。(あたしが勝手に名前つけてます)

物語の中の家みたい❤

この階段を上がったところに

ジーザス!

リビングルームかしら。

何人住んでいたのかはわかりませんけど。二階建てで、各階に3部屋ずつありました。

ベッドルーム。

山の斜面に洞窟を掘ってそこを家に仕立てているようで、写真右側は地面みたいのが見えています。

いろんな道具が置いてありますけど。どんな仕事をしている設定の家なのかしらん。わかりませんでしたけど。

なんかボロボロで雰囲気がある~。

下の赤い色と白が綺麗。

左側の塀みたいのなんて、多分切り崩したい山肌に白いペンキを塗ってる感じよねえ。

家への階段が素敵。

ほんと、どこも坂がち。

なので家々が重なって見えます。

ピントが合ってないんですけど。細い商店でびっくり。


マラガセントロ駅のエスカレーター

2019-03-07 21:57:24 | マラガ界隈
階段部分と手すり部分の速度が違うって。
どういうことよ。

エスカレーターに乗って手を手摺にのせてぼんやりしてると、手だけが先に行っちゃう感覚。

新感覚。



さっき他の駅で試したけど。他の駅は同時進行でした。
そらそうだよな。普段気にならないもの。
マラガセントロのときだけ手すりに触ってるのかなー、って思ったけど。違うよな。