天鏡尊・天萬尊・沫蕩尊について「日本書紀」では第二段の本文には登場せず、一書に登場しま...

天照大御神（あまてらすおおみかみ）日本の総氏神として活躍する太陽の女神「天照」とは、文...

月読命（つくよみのみこと）月の神秘な霊威を保持し、唯一の月の神霊です。名前の「ヨミ」は、月の満ち欠けを数えるという意味で、暦日を読み取ることとかんけいしています。・別名　月夜見尊（...

建速須佐之男命（たけはやのすさのおのみこと）複雑な性格で謎の多い神全国の八坂（やさか）...

稚産霊（わくむすび）娘が伊勢神宮外宮に鎮座する有名な豊受大神（とようけのおおかみ）とさ...

級長戸辺命（しなとべのみこと）風の神本来は農耕に適した風雨をもたらす神でしたが、元寇以降は日本の国難に際して日本を救う祈願の対象となりました。別名　級長津彦命(しなつひこのみこと)...

大綿津見神（わたつみ・わだつみ）日本の海の神。転じて海・海原そのものを指す場合もあります。別名綿津見大神海神豊玉彦少童命海神和多都美神和多津見神綿摘神海童大海津見神大海津美神等「ワ...

闇龗（くらおかみ）一説には谷底暗闇の龍神といわれています。　日本神話では、神産みにおいて伊邪那岐命が迦具土神を斬り殺した際に生まれたとされています。別名淤加美神（おかみのかみ）龗神...

泉門塞之大神（よみどのさえのおおかみ）黄泉の国と現世との間にある黄泉比良坂を塞ぐ大きな岩道反の大神は岐神として、日本各地に祀られています。別名　道反大神（ちかえしのおおかみ）塞坐黄...

綿津見三神伊邪那岐命が黄泉から帰還し、禊をした際にソコツワタツミ（底津綿津見神、底津少...