[個人史]: 動物、 イヌ(犬)、ネコ
<暑い日の夕方>
散歩中の 小型犬 を見かけた。 毛を刈り込んでいるので 種類が良くわからなかった。 特に ハァハァ しているわけではないが、 道路のほうをみたまま ピクリとも動こうとしない。 「バテているらしいな」 と見ていると 飼い主が声をかけてきた。
「犬はお好きなんですか?」
<特に..>
私は 特段 犬が好きな訳ではない。 犬だけでなく ネコも 鳥も (カラスもハトも) 飼いたいと思った事は無い。 嫌いではないだけだと思う。
私が (人間を含む) あらゆる生き物を見かけたとき 「何か必要としているものがあるだろうか?」 と私ができることについて 気になるのである。 だから、 「好きか?」 と問われると 返答に窮する。 結局このときも明確に答えられなかった。
ポメラニアンだというその犬に触っても 特に反応するわけでもなく、 たまたま持っていた 水 を犬の前に置くと よく飲んだが ガブガブと言うほどではない。
先日の別な 犬の挨拶 同様 儀礼的な感じだ。
<ストレス..>
飼い主の視線を受けながら、 犬向けの挨拶を交わしたところ、 しゃがんでいた私の足の間に 強くすり寄ってきて しばらくじゃれていた。 飼い主の言葉を合わせてみると どうやら 理解して貰えていないストレス(欲求不満)があったらしい。
犬を連れた飼い主は、「やっぱり犬はお好きなんですか? ウチの犬はそんな(じゃれた)事は初めてですよ」 と不思議がっていた。
<実際には..>
実は 犬でも猫でも 近所のカラスやハトでも、 私の記事に登場する子ども達でも、 私が彼らを好きだからなのではなく 自分の事を正しく理解してくれる相手に 心を許せる のが 共通の事実なだけである。
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02/08 日記: 『散歩中の犬に挨拶されて..』
<暑い日の夕方>
散歩中の 小型犬 を見かけた。 毛を刈り込んでいるので 種類が良くわからなかった。 特に ハァハァ しているわけではないが、 道路のほうをみたまま ピクリとも動こうとしない。 「バテているらしいな」 と見ていると 飼い主が声をかけてきた。
「犬はお好きなんですか?」
<特に..>
私は 特段 犬が好きな訳ではない。 犬だけでなく ネコも 鳥も (カラスもハトも) 飼いたいと思った事は無い。 嫌いではないだけだと思う。
私が (人間を含む) あらゆる生き物を見かけたとき 「何か必要としているものがあるだろうか?」 と私ができることについて 気になるのである。 だから、 「好きか?」 と問われると 返答に窮する。 結局このときも明確に答えられなかった。
ポメラニアンだというその犬に触っても 特に反応するわけでもなく、 たまたま持っていた 水 を犬の前に置くと よく飲んだが ガブガブと言うほどではない。
先日の別な 犬の挨拶 同様 儀礼的な感じだ。
<ストレス..>
飼い主の視線を受けながら、 犬向けの挨拶を交わしたところ、 しゃがんでいた私の足の間に 強くすり寄ってきて しばらくじゃれていた。 飼い主の言葉を合わせてみると どうやら 理解して貰えていないストレス(欲求不満)があったらしい。
犬を連れた飼い主は、「やっぱり犬はお好きなんですか? ウチの犬はそんな(じゃれた)事は初めてですよ」 と不思議がっていた。
<実際には..>
実は 犬でも猫でも 近所のカラスやハトでも、 私の記事に登場する子ども達でも、 私が彼らを好きだからなのではなく 自分の事を正しく理解してくれる相手に 心を許せる のが 共通の事実なだけである。
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