ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

不倫は女性を幸福にしない(1) 『序章』

2007年08月28日 20時04分05秒 | Weblog
[個人史]: 男と女 不倫

大変重いテーマであるが、 私の個人史には この件も記録しなければならない。

<不倫は女性を幸福にしない>
社会通念上のモラルが下がった現代日本では 不倫経験者 を見つけるのは容易なことかも知れない。

女性に ”不幸の種” を蒔き、 無用に私の仕事を増やす クズ男 は私の担当ではないので 勝手に滅んでもらいたいのだが、 立ち直れる可能性のある女性の側を中心にして記録する。 (但しゆっくりとしか記事を重ねない)

私はこれまでも 『不倫は女性を幸福にしない』 と言い切って来た。
なにせこの20数年間、 大抵の男女の問題であれば 一日程度で立ち直らせられるものが、 不倫経験者である場合は 解決までに何年もかかり、 立ち直り成功率 すなわち 過去を断ち切って 幸せな結婚生活を手にする事ができるのは 50% にしかならないのである。 つまり 一般の場合と比べ 1000倍超もの労力を要するのだ。

それもそうだろう。 あらゆる可能性を求めても 「幸福にはなれない」 と結論付いたのに それを自ら覆そうというのだから 50%の成功率は奇跡だ。

再生効率と成功率が極めて低く 大きなリスクのある 不倫 など決して喜んではならない。

(続)

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08/28 不倫は女性を幸福にしない(1) ・・・ 本記事
08/28 <立川巡査長・女性射殺>しつこい 「過去情報」 報道
02/24 <JAL機長>不倫相手の客室乗務員宅を4年間盗聴

<立川巡査長・女性射殺>しつこい 「過去情報」 報道

2007年08月28日 14時17分24秒 | 格差社会と政治
[社会事件]: 男と女 射殺 境界線 思わせぶり 不倫 不誠実 貢くん 別れ話 激高

「ストーカーする自分に悩む」=どうしようもないと巡査長-アパート女性射殺事件 (時事通信) 8月28日5時0分配信
【記事抜粋】 警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺し、自殺した事件で、巡査長が「ストーカー行為をする自分に悩んでいる」という趣旨の話をしていたことが28日、分かった。
◆ 巡査長の行為は止まらず、頻繁に接触を求めた末に殺害。警視庁は合鍵を使って佐藤さん宅に侵入した疑いがあるとみる一方、全容解明を目指して捜査態勢を増強した。 ◆ 調べによると、友野巡査長は昨年秋ごろ、客として佐藤さんと知り合い、店に通うようになり、メールを交換していた。
◆ 今年5月以降は佐藤さんのメールに変化がみられ、返信数が減少。8割は「おはよう」「元気?」「おつかれ」といった「営業メール」的なあいさつで始まっていたが、「付き合うのをやめよう」「勝手に心中すれば」との文面もあった。 ◆ これに対し、巡査長は「電話に出てよ」といった接触を求める送信をし、佐藤さん宅周辺に現れていた。 ◆ 佐藤さんが通っていた東京都国分寺市にある飲食店の店長によると、巡査長は5月に2回、同店を訪問。同店や店長の携帯電話に連絡をした。 ◆ 巡査長は当初、素性を言わずに客として現れ、2回目に警察官と明かした。「佐藤さんを好きになった」とした上で、ストーカー行為をしてしまう自分について悩み、どうしようもないという趣旨の話をした。
[記事全文]

<被害者交際相手は 政界? 警察内部?>
被害者女性の知人の話は とっくに発表 されている。 なにをいまさら!?

単なる ストーカー事件 に仕立て上げてしまえば簡単なのである。
だが被害者女性の交際相手(不倫相手)が 事件原因のカギを握っている。

知人の発言は報道されるが、 当の交際相手が隠れたままなのはどういうことか? それとも 発言する「知人」こそが 被害者女性を食い物にしてきた 「交際相手」 なのだろうか?

ここまで 恣意(しい)的に 隠ぺいする方が不自然だ。 政権や選挙にダメージを与えるほどのコトか? 二人は 『始末』 されたのか?

記録する。

関連記事
08/25 <立川署巡査長事件>被害者女性の交際相手は誰?
08/23 <女性射殺>「ストーカー」で 調査終了(私見)

[カラス日記]: 帰ってきたのにまた行くか?

2007年08月28日 12時51分30秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 カラスネタ

しばらく静かだった近所のカラス。
ようやく戻って来たかと思ったが、 少し離れた場所のカラスと なにやら意味のありそうな交信をしばらく続けて どこかへ飛んでいってしまった。

何が深刻そうなのかは判らないが、 また何かあるのかも...。

それにしても新言語は難しい。
どれも同じような 符丁なのに 別な意味になっているから 返答が違う。 しかも第3番目の言語のようでもある。

冗長性のある符丁(第2言語)を使っていたカラスはいなくなり、 たぶん微妙なニュアンスの違いで意味を持たせているのだろう。 人間たちが介入しすぎたかな? 或いは 外来種グループの取り合いか?

記録する。

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08/22 [カラス日記]: 避暑中か?

<拉致殺害>被害者女性の死因は 『窒息死』

2007年08月28日 02時02分44秒 | 格差社会と政治
[社会事件]: 幼稚な成人 社会不安心理 動機は不満(不安)のはけ口

鼻と口、執ように粘着テープ=頭から袋、被害女性窒息死-拉致殺害事件・愛知県警 (時事通信) 8月27日22時32分配信
【記事抜粋】 名古屋市の契約社員磯谷利恵さん(31)が岐阜県内の山林で遺体で見つかった事件で、磯谷さんは鼻から口にかけて粘着テープを複数回巻かれた上に買い物用のビニール袋を頭からかぶせられ、さらに粘着テープを巻かれていたことが27日、千種署捜査本部の調べで分かった。 ◆ 頭頂部を中心に顔や後頭部にも多数の傷があったことも判明。既に押収されたハンマーでめった打ちにしたとみられている。 ◆ さらに、司法解剖の結果、磯谷さんの死因は窒息死の疑いが強いことが分かった。粘着テープは鼻がつぶれるほど強く巻かれており、鼻と口をテープでふさがれたことが直接の死因となった可能性が高いという。 
[記事全文]

<『人間』に育てて貰えなかった子ども達>
戦争を知らない世代 が 「社会改革」 を夢見て、過去の常識や良識、 モラル、 家族制度、 子育て 等々を否定し 独自の文化を創り出そうとしたまでは良かったが 繁栄の中で学んた者達には 『内容』 が伴わなかった。

子育ても、先人たちが見つけた知恵を否定して 同世代同士の未熟な知識を真似あった。
性格が歪むからと叱る事はせず、 伸び伸び育てたいと躾るコトもなく、 放任主義と云いながら 実は自分のコト(遊興)にしか興味は無かった。
やがて 子ども達自身も 親を見限り、 親同様に 仲間世代で物事を考え、行った。 親は「もう手が付けられない(云う事を聞かない)」 と、 中途で子育てを放棄したまま 子ども達は成人した。

<暴走世代>
親には 手が付けられず、 社会のモラルも持たない 青年たちは、 もうすぐ社会の頂点に立つ。 幼いときに 抜いて貰えなかった雑草は良い芽の木々を覆い尽くし 焼き捨てられるしかなくなった。

不正な者たちが築く 「ニッポンの格差社会」 は、 それら犯罪者を増長させ、 弱者は常に犠牲者に追いやられる。
犯罪は 現在の政治を模倣 しているに過ぎないからだ。

記録する。

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