＜女性射殺＞「ストーカー」で 調査終了（私見）

［社会事件］： 男と女 射殺 境界線 思わせぶり 不倫 不誠実 貢くん 別れ話 激高

お巡りさんが付きまとう＝女性相談「しつこい、迷惑」－アパート射殺・警視庁 （時事通信） 8月23日1時3分配信
【記事抜粋】　東京都国分寺市のアパートで、警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長（40）が居住者の飲食店従業員佐藤陽子さん（32）を射殺し、自殺した事件で、佐藤さんが両親に「お巡りさんに付きまとわれている」と相談していたことが22日、分かった。　◆ アパート周辺では、巡査長に似た私服の男が再三目撃されているため、同庁が捜査。事件当日に2人がメール交換を数回しており、分析も進める。
◆ 調べによると、佐藤さんは6月、宮城県の両親に電話をかけ、「飲み会で知り合った立川署地域課の40歳のお巡りさんにしつこく付きまとわれ、迷惑だ」と相談。両親が「警察官だから大丈夫でしょ」と聞くと、「そうよね」との答えがあり、深刻な様子はなかったために安心した。　◆ 知人の男性 にも相談しており、男性は「店を辞めた方がいい」と助言した。　◆ 5月ごろには、別の知人男性が働く飲食店に、巡査長が来店して佐藤さんのことを尋ね、携帯電話にも電話してきた。
◆ 巡査長は佐藤さんの店へ週に2、3回通い、常に指名。佐藤さんが最後に出勤した15日も同僚4人とともに来店した。　◆ 4人は閉店30分前に店を出ており、うち1人は「2人は付き合いがあり、2人で過ごすと思った。 トラブルがあるように見えなかった」と話したという。　
［記事全文］

＜『ストーカー殺人』ではない＞
５月や６月の相談を持ち出して ストーカー と決めつけるのは日本人お得意の 逆さま発想 だ。　最新の情報である １５日の同僚らの証言「つき合っている」から追わなくてはならない。

女性には 別につき合っていた男性 がいたのであろう。　巡査長とは 指名客（お得意様） としてつき合っていた。　だが明確には切り分けてはいなかった。　「いまの男性とは別れ 別な男性と．．」 との女性の想いが 巡査長に勘違いを引き起こさせた。

中途半端な状態は 巡査長の疑念を高まらせ、 女性の帰宅時間等の確認行動へと引き寄せた。　仕事が終わればまっすぐに帰って来るのか？ 外泊なのか？ だれかと一緒ではないのか？　と、．．．
※ 相手の動向を知りたがるのは 巡査長ばかりではない。　政府にも行政にも 一般市民たちの間にも広がる 現代日本の 「悪しき社会構造」 である事を忘れてはならない。

「お店（仕事上）だけのつきあいだ。」 と、態度をはっきりさせないままに ズルズル関係を進めてしまえば 最悪の場合にこのような事件にも発展してしまうことだろう。

つき合っていたなら ストーカー ではない。

＜最大の原因は女性にあらず＞
女性がつき合っていた（受け入れていた）男性を明らかにすればよい。　彼の思いや考えが 女性の行動に表れていた。　女性を護る事をせず 苦悩や死に至らせる 資質がそこにある。

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