ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

不倫は女性を幸福にしない(2) 『定義』

2007年08月30日 20時53分13秒 | Weblog
[個人史]: 男と女 不倫

<『ダメ男』が女性を不幸にする>
不倫が女性を幸福にしない 最大の理由は、 たとえば 妻子が有りながら 他の女性とも肉体関係を築く モラルと人間性の低い男の影響による。 私が『ダメ男』と称する人間である。

外国文化の場合では、 幼い頃から『女』(『男』)の自覚が芽生える子育て環境があるので 大きくなっても女性は男性からの悪影響を簡単に剥離するチカラを持っているように見える。 (ただし 男の子 が幼いときから 自分は『男』だと主張する様子は見た事がない)

<「不倫」の定義>
不倫ネタで話をしていると 往々にして話が合わなくなる人物がいる。 定義が異なっているのである。
私の云う 不倫 とは「精神面」だけの関係は含まない。 むしろ 機会があるなら 「女性(妻殿たち)のプラトニック(精神的)な恋は構わない」 と勧めている。 ただし、精神的な恋愛感情以上の関係は絶対にダメ!とも念を押すほどだ。

精神面だけの恋愛感情ならば 相手が「ダメ男」と気づいた時点で すぐに終りにできる。

精神面の恋愛を許すのは、
多くの場合 女性は 要求する範囲が広いので 一般的な男性の関心・知識・能力では 到底一人ではカバーしきれないからである。 男性は相手女性に ほぼ100%を見つけて結婚の決心をするが 女性の側は 相手男性の一方が弱いが、他方が優れているから 結婚しても良い。 と決断している事が多いのだ。

(続)

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<『既得権者』とは誰か!?>民営化理由(自公政権)

2007年08月30日 17時23分46秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 国民ダマシ政治 小泉改革 構造改革 民営化 官民癒着

<国民騙しのテクニック>
昨夜のNHK番組で 新閣僚の発言 にもあったが、
2005年衆院選挙で大勝以来 「一部の既得権者を排除する為の民営化(構造改革)」 との言葉を 政府・与党(自民党・公明党)は 『お題目』 のように 唱え続けている。

耳にする国民は 「既得権者」 と聞いて、それぞれ勝手に 悪の政治屋、悪漢官僚 とその家族・親戚らを思い浮かべる姿は まさしく 悪徳宗教 の経 と同じだ。 「既得権者..」と呪文を唱えながら自分自身に暗示をかけていく。 宗教に例えるなら 「偶像崇拝」 の極みである。

<『既得権者』とは誰か?>
小泉純一郎 はもとより、 民営化の雄(ゆう) 竹中平蔵 もその全容を明らかにすることがない。 加えて自民党からも公明党からも その「既得権者」 が誰なのか 公表する気配もない。

自公の政治屋が口にする 『既得権者』 は本当にいるのか!? そんな疑問で一杯になる。 いないのに 『いる』 というのなら 「ねつ造」 だ。

<『既得権者』とは ”わたし” だ>
郵政民営化選挙で 自公政権にあっさり騙された国民。 その後の民営化準備の 様子を見てみると 郵政事業も 社保庁も 民営化で不利益を被るのは 国民 のようだ。
小泉改革が 『既得権者』 と攻撃していたのは 実は国民なのだろう。

今後、 自公政権が 構造改革・民営化論議で 『既得権者』 と発言したとき それは 「国民」 と置き換えれば 聞く者の理解も早い。

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