


昨日、【やまちゃんのおっさんぶろぐ】 を見てて思い出した。 わしらの節句や~~




子供たちが成長してからは、このようにして床にかけて飾っています。(長いので半分も見えませんが)



これは、長男が生まれたときに作った「武者幟」です。
鹿児島では、男の子が誕生するとこのような「武者のぼり」に、家紋と名前を染め抜き
「鯉のぼり」と一緒に庭に掲げて、端午の節句をお祝いします。

↑この習慣は、九州各地で見られます。
「のぼり」の他には、「兜」や「武者人形」を飾りますが、
最近は実際に着用出来る、子供用の「甲冑」もあります。 かなりの高額です。

「やまちゃん」のブログに載ってた、「段飾り」は初めてみました。

さすが、「天下人」が何人も出た地域ですね~ 華やかです。
家庭菜園のピーマンの花が一輪咲きました。



今夜は、岐阜行きです。
