万葉チェコ日記

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博物館

2008-12-27 | 子供たち

この前、神奈川に行った時に博物館に行ってきた。
上野までは1時間半ほどかかり、ちょっと遠い。
東京にいると、恐竜の骨、いつでも見られる気がするけど、
実はなかなか見ることができないのでは、と思い、行くことに。

はじめての博物館、恐竜を見たり、科学の実験室で遊んだり…
遊ぶところもいっぱいで、なのにたったの600円。
国立はさすが!!!

マミンカとすごい角だね~~、と恐竜をのぞきこんだ瞬間。


お父さんと超強力磁石で遊んでるところ。
よく見えないかもしれないけど、遊んでいるものは鎖。
鎖が、ピーンと横にでも立っちゃって面白かった


お~~、ペトルがタヌキをよしよししてる~~!!
これ、実ははく製名
ここは野生の動物がすんでる様子を再現したところで、
キツネやタヌキのはく製を触れるの。
こうして、本物を身近に見ておくと、ここ安曇野ではおもしろい。
なぜなら、本物に出くわすことがあるから。(フフフ)




博物館、いかに楽しかったかが分かったのは、帰ったあと。
長野に帰ってきてから、バビ(おばあちゃん)に
’博物館があんなに楽しいなんて知らなかったよ~~、’
と、恐竜の話やいろんな化石を見た話、実験の話などなど、
興奮気味に説明してるのでした。
立派に説明するから、恐るべし2歳児!!
電車が線路内に人の立ち入りがあったため遅れたことまで
ちゃ~んと説明してるからびっくり!!
子供の印象に残る出来事って、大人のそれとは違っていたり。
何が思い出になるのか、何が刺激になるのか、わからないものだね。
電車が遅れてよかったかな


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