暖かいはずよね

チェコ家、暖かいです。
うちは暖房が夜の10時には消えるように設定してあるんだけど、
その後数時間も起きていても、ぶるぶるするほど冷え込むことはないのよね～。
薄手の物一枚、もしくは上に1枚羽織るくらい。


何で冷え込まないんだろう・・・


それもそのはずだって、この壁の厚さ

手が17～18センチくらい、


うちは60年前のアパートで、レンガ作り。

レンガを長いほうに2個くらい並べてるんじゃないかな？？

壁の厚みが50センチはあるんだよね


さすがに寒い国なのね～。


そうそう、うちは中央暖房でトペニーって言う暖房機が各部屋にあって、

その中にお湯を流して部屋を暖めます。

各部屋にセンサーがあって、温度を設定しておくと自動でついたり消えたり・・・

だから、建物に入った瞬間から暖かいの。

部屋の空気も汚さないし、暖房費も日本ほど高くない。

ただし、お湯を温めて回すわけですから、即効性はないですよ。

（建物によってはトペニーついてないとこもあるから、それは寒いよ～～。

昔はそのお湯を温めるのに石炭の時代もあったので、２～3時間おきに石炭くべ。朝暖かく起きようと思ったら、夜中にせっせと石炭をくべておかないといけない、そんな風だったんですって。）

もっと昔はここは暖炉（？？）石炭ストーブ、だったんだって。
今でも壁に煙突、通ってるんですよ。


そんなわけで、冬場は家の中も寒い安曇野の実家、

冬場に帰る自身、喪失中・・・・



人間、楽なほうになれるのは、なんとも早いものでございます

安曇野の冬景色↓





余談なのですが、昔神奈川に住んでいたころ、

その家はきれいだし、大家さんは良い方だし住み心地、良かったです。

でもね、そのあたりで一番古い家の1つ。


寒いです・・・・


冬の朝は起きると3度とか、4度とか

息、白いですから

外気温と同じですから

で、今のうちの車庫。

外はマイナスの世界、だけどいつも3度とか4度とか・・・

これって、神奈川の家と同じ？？？

がんばった日々を思い出せるうちの車庫なのでした


にほんブログ村
ランキング参加中！ぷちっと応援宜しくお願いします
ランキングはこちらをクリック！