息子君、ミクラーシュ怖がる

もうすぐミクラーシュの日

チェルト（鬼）と天使を連れてやってくる！！

お菓子をたっぷり持ってね
ミクラーシュについての去年のブログ

ところがペトル

去年初めてのミクラーシュ、

とってもとっても怖かったようで

去年のミクラーシュの様子

（脅かさないように鬼には何にもしないで頂いたのですが）

昨日突然泣き出した

あんまりにも怖がってるので

今年は来ないでもらおう、

もし来たらうちには子どもはいませんよ、って言おう

なんて言って泣き止ませてしまったけれど・・・


さて、どうしよう。

そんな恐怖を与えてもどうかと思った私

今年は来ないでもいいのでは、なんてことを夫君に話したら

’日本のナマハゲはどうだ、世界中いろんなところで同じように

年に1度子どもはしょんべんちびるくらい怖い思いをしてるんだ、

だからってトラウマになんかならない、’と

ごもっとも

’しかも、子どもいないなんてうそをつくのはいいのか’　と。

確かに

いけませんね。

’強い子に育てないとダメだ’

ですよね

チェルトにはお手をやわらかに、とお願いして

恐怖体験してもらいましょう

（去年は、来年はちょっぽし暴れてもらいましょう、なんていってるけれど無理かも・・・）

いやいや、包丁持って追いかけてくるなまはげと比べれば

大したことないでしょ、うん

ミクラーシュと天使も一緒なわけだし、

最後はチョコレートいっぱいもらえるわけだし。


とは言っても私自身怖がり＆びびりやなので

自分がその目に合うと考えたら・・・チョコいらないから来ないで、と思うかも