今日のお話は 酢
ずばり、酢にこだわってみました。
私の使うものは基本
極力添加物等避けているものなの。
よく見るとスーパーのりんご酢には添加物はいってます、
酢なのにプラスチック容器です
そこで、今回はチェコ語でおいしい酢を探してみましょう。
無添加のものを探す一番簡単な方法は、ビオショップですね。
お好みのものを見つけるにはビオショップで探すのが一番簡単でしょう。
こちらは、天然発酵、リンゴ100パーセント、非加熱処理、濾過処理なしのりんご酢。
ラベルをよく見ると、
prírodní kyseliny octvé 天然酢酸、
りんごの横あたりにある nefiltovaný これが濾過処理なし、
そして、酢の絵のところにある nepasterovaný が低温殺菌されていない、という意味です。
さらに 裏面を見てみると
prírodný zákal 天然の混濁あり、と表記されています。
dobře potřepejte なので使用前によく振ってください、とのこと
混濁しているこのタイプのりんご酢には
酢酸菌という栄養豊富な菌が残っています。
普通のりんご酢でも十分体にいいのですが、
こちらはまろやかで飲用としてもおすすめです。
1リットル80コルナ、普通の酢からするとかなりお高め。
80コルナ=400円、感覚的には800円というところでしょうか
我が家でも、もっぱら飲用専用です
しかし、ジュースやビールを買う思いをしたら、とてつもなく安い(笑)
お料理用には
天然発酵、リンゴ100パーセントのこちら。
1リットル 40コルナ、
こちらは非加熱処理、非濾過処理の表示はありませんが、
丸ごとりんごを使った天然果汁100パーセント
自然発酵によるりんご酢です。
非濾過表示がありませんので、すんでいるタイプの酢です。
非加熱非濾過のものはリンゴの香り、甘み等感じます。
私は料理にはこちらのものを使っています。
我が家ではすしを作るのもすべてこのりんご酢です。
すし酢に使われるのは通常米酢ですが、
りんご酢でもまろやかでとてもおいしいすし酢ができます。
酢は酢の物やサラダドレッシングくらいしかつかいませんか??
私は、自家製のケチャップ(こちらも簡単、作るとわかる市販品の砂糖の多さにびっくりですよ。
そしてこれを基本にお好み焼きソースも作っちゃいます。買えませんからねぇ)
マヨネーズ(マヨネーズ、ミキサーさえあればとても簡単です。チェコマヨネーズはコクが足りない、と感じる方は手作りマヨネーズおすすめしますこちらで作り方紹介しています)
トマトを使う料理のコクだし、
パスタのトマトソースなどにつかいます。
そして、飲みます(笑)
酢というとアジア料理のイメージが強い気がしますが(私だけですか)
チェコ料理でも、案外酢をよく使いますよ。
酢の物的な使い方だけではなく
コクを出すのにもよく使うんです。
見た目でも味でも酢が入ってるとわからない使い方してますよ。
チェコで一番有名かもしれない料理
写真はこちらで
スビーチコヴァーという白系ソース(笑)、
あれも仕上げに味を調えるのは酢と砂糖
ちなみに、肉硬いじゃん、ぱさぱさじゃん、とかクネドリークだってぱさぱさじゃん、とか思っちゃった人
違うんです!!こういうのは家庭で作らないと美味しくないこと多いんです!!
上手に作れば肉は柔らかくパサパサしてないし、クネドリークは柔らかくてしっとり美味しい。
作り方もいろいろですが、肉の種類や部位により工程も変わりますし、硬いような肉は数日の漬け込みなどポイントもあるんです!
数回の経験がチェコ料理のすべてだと思わないでほしいな・・・、なんて思うチェコ想いの母(笑)
話は戻って
我が家では、様々な料理のコクが足りないときにも
酢は大活躍してくれてます。
ぜひ、数点のポイントをチェックして、
酢を買ってみてはいかがでしょうか。
ポイント
nefiltovaný 濾過処理なし
nepasterovaný 低温殺菌なし、非加熱処理
kvasný ocet 発酵させた酢
以上
おすすめのこだわり酢でした
ずばり、酢にこだわってみました。
私の使うものは基本
極力添加物等避けているものなの。
よく見るとスーパーのりんご酢には添加物はいってます、
酢なのにプラスチック容器です
そこで、今回はチェコ語でおいしい酢を探してみましょう。
無添加のものを探す一番簡単な方法は、ビオショップですね。
お好みのものを見つけるにはビオショップで探すのが一番簡単でしょう。
こちらは、天然発酵、リンゴ100パーセント、非加熱処理、濾過処理なしのりんご酢。
ラベルをよく見ると、
prírodní kyseliny octvé 天然酢酸、
りんごの横あたりにある nefiltovaný これが濾過処理なし、
そして、酢の絵のところにある nepasterovaný が低温殺菌されていない、という意味です。
さらに 裏面を見てみると
prírodný zákal 天然の混濁あり、と表記されています。
dobře potřepejte なので使用前によく振ってください、とのこと
混濁しているこのタイプのりんご酢には
酢酸菌という栄養豊富な菌が残っています。
普通のりんご酢でも十分体にいいのですが、
こちらはまろやかで飲用としてもおすすめです。
1リットル80コルナ、普通の酢からするとかなりお高め。
80コルナ=400円、感覚的には800円というところでしょうか
我が家でも、もっぱら飲用専用です
しかし、ジュースやビールを買う思いをしたら、とてつもなく安い(笑)
お料理用には
天然発酵、リンゴ100パーセントのこちら。
1リットル 40コルナ、
こちらは非加熱処理、非濾過処理の表示はありませんが、
丸ごとりんごを使った天然果汁100パーセント
自然発酵によるりんご酢です。
非濾過表示がありませんので、すんでいるタイプの酢です。
非加熱非濾過のものはリンゴの香り、甘み等感じます。
私は料理にはこちらのものを使っています。
我が家ではすしを作るのもすべてこのりんご酢です。
すし酢に使われるのは通常米酢ですが、
りんご酢でもまろやかでとてもおいしいすし酢ができます。
酢は酢の物やサラダドレッシングくらいしかつかいませんか??
私は、自家製のケチャップ(こちらも簡単、作るとわかる市販品の砂糖の多さにびっくりですよ。
そしてこれを基本にお好み焼きソースも作っちゃいます。買えませんからねぇ)
マヨネーズ(マヨネーズ、ミキサーさえあればとても簡単です。チェコマヨネーズはコクが足りない、と感じる方は手作りマヨネーズおすすめしますこちらで作り方紹介しています)
トマトを使う料理のコクだし、
パスタのトマトソースなどにつかいます。
そして、飲みます(笑)
酢というとアジア料理のイメージが強い気がしますが(私だけですか)
チェコ料理でも、案外酢をよく使いますよ。
酢の物的な使い方だけではなく
コクを出すのにもよく使うんです。
見た目でも味でも酢が入ってるとわからない使い方してますよ。
チェコで一番有名かもしれない料理
写真はこちらで
スビーチコヴァーという白系ソース(笑)、
あれも仕上げに味を調えるのは酢と砂糖
ちなみに、肉硬いじゃん、ぱさぱさじゃん、とかクネドリークだってぱさぱさじゃん、とか思っちゃった人
違うんです!!こういうのは家庭で作らないと美味しくないこと多いんです!!
上手に作れば肉は柔らかくパサパサしてないし、クネドリークは柔らかくてしっとり美味しい。
作り方もいろいろですが、肉の種類や部位により工程も変わりますし、硬いような肉は数日の漬け込みなどポイントもあるんです!
数回の経験がチェコ料理のすべてだと思わないでほしいな・・・、なんて思うチェコ想いの母(笑)
話は戻って
我が家では、様々な料理のコクが足りないときにも
酢は大活躍してくれてます。
ぜひ、数点のポイントをチェックして、
酢を買ってみてはいかがでしょうか。
ポイント
nefiltovaný 濾過処理なし
nepasterovaný 低温殺菌なし、非加熱処理
kvasný ocet 発酵させた酢
以上
おすすめのこだわり酢でした
幼稚園の様子なども大変興味深かったですが、このような商品やその使用法などの記事も大変大変参考になります。情報提供どうもありがとうございます(^^)
読んでいただけてうれしいです。なにか知りたい情報があったら、聞いてくださいね。食材関係などはわかると思います