前回記事を書いてから、数年がたち、小麦粉の事もわかるようになりました。
小麦粉について新しく情報を書きましたので、
チェコ小麦粉についての情報を探している方は、
こちらをどうぞ→チェコの小麦粉、パンもお菓子も作りたい、どの小麦粉を使えばいいの??
以下、2015年の記事です↓
小麦粉について新しく情報を書きましたので、
チェコ小麦粉についての情報を探している方は、
こちらをどうぞ→チェコの小麦粉、パンもお菓子も作りたい、どの小麦粉を使えばいいの??
以下、2015年の記事です↓
毎日のパン作り
実はもう
日本にいた頃から
何年も続いてるんですよ
凝ったパンも
すごいパンも
作れないけど
ということで~
今日は
チェコ小麦粉のお話
チェコに来て
日本のレシピで
パンを作ったら
水の量が多すぎで
ベトベト
だから
水分量を減らして
作ってたんだけど
あるときから
いつもの水分量では
水分が
足りなくなってしまって
なんだか不思議だなぁ??
と思ってたら
先日友達から
合点
な話を聞きました
チェコの小麦粉って
毎年グルテン量が
違うんだって
日本で売ってる小麦粉は
いろんな小麦粉(産地とか出来た年とかなのかな?)を
混ぜたりして
グルテン量を一定にしているけれど、
チェコでは
その年できたままを
販売
そ~~れでか~~~
チェコ母は
生地作るのは
目分量
コレくらいの感じ
っていつも言うもんなぁ
でないと
本当に
パン生地に使う粉の量
結構
変わってくるんですよ
だから
必ず
こねこねしながら(キッチンロボットが、ですが)
様子をみて
粉足したり水分足したり・・・
それがまた
楽しいんだけどね
合点合点
って
嬉しくなったお話でした
チェコの
そういう
ゆる~いところ
好き
天然酵母
チェコパン作りも
継続中
あれ???
だけど、
グルテン量で
水分量が変化するってのは
あることなのかな
今気がついた母です
そこで
こんな記事を見つけました
日本の小麦粉とイタリア小麦粉の違い
なるほど、
硬質の粉と軟質の粉で
吸水率が違う(硬質の方が吸水率が高いから水をいっぱい吸う)
硬質、つまりたんぱく量が多い、つまりグルテン量が多い
ということは
やはり
チェコ小麦粉は
グルテン量を一定にしていなので
水分量が変わってくるということですね
チェコ小麦粉も
勉強してみる価値
ありそうだにゃ
小麦粉の世界も
奥が深い
とまぁ
長々
まだお勉強中の
粉のお話でした
1年前のこんな記事
息子君のお迎え
あまりに懐かしい
たったの1年前
自家製パン好きです
もちろん食べる側ですが(笑)
パンは菓子パンや惣菜パンより素朴な家庭パンが1番すきです(*´艸`*)
コメントありがとうございます(^^)
そうなんですって!私も知りませんでした!!
自家製パン、美味しいですよね~。
いつも同じようなパンしか焼けないのに、みんな喜んで食べてくれてます(^^)