これ、先月Amazonで見つけてから、ずっと欲しかったんです!!19000円くらいのが13000円ほどで買えました♪Amazonありがとう(笑
22にもなってドラえもん?って思うかもしれませんが、ドラえもんって深いんですよ!
昨日、環境について書きましたが、まさしく同じような内容のお話がありました!うんうんとうなずきながら見てしまいました。
まぁ素直にドラえもんの大ファンだから欲しかっただけなんだけどね。俺が生まれる前から6歳までの映画(1989~1997)9本です。
BOXとしては第2弾になるわけですが、第1弾はビデオでかなり見たので、知らないやつを!ということで、第2弾を買ったわけです。(あと、黄色い時のドラえもんが可愛すぎるというのも理由の1つ)
声優陣が一変してからはショック過ぎて全く見なかったのですが、最近は毎週見ています。しかし、私の中では昔のドラえもんと今のドラえもんは全くの別物と考えています。今のドラえもんも良いんですが、なんというか、作風が全く違うと思うんですよね。
あと、原作者の才能をまざまざと感じてしまうんです。どういうことかというと、ドラえもんの道具の考えの広さ!
不二子・F・不二夫様の考えた道具ってたくさんの場面で使えるものが多いんですよね。もちろん基本的には、そのストーリーに合わせて作られてるのですが、後々その場その場で使えるものがたくさんあるのです。例えばタケコプターやどこでもドアなんかはドラえもんに詳しくなくともご存知の方も多いでしょう。
しかし、最近のドラえもんはそのストーリー限定でしか使えないような道具が多いように感じるんです。(例えば恵方巻きなんかはその最たるものかと。)それに一変後の最初の頃は、昔の話のリメイクが中心でしたし。
そう考えると、新しい道具を考えるだけで凄いことですが、後々まで使えるものまで考えてしまうというのは恐ろしいくらい凄いことだと思います。
もうひとつ俺にとって大事なのは「絵」です。今のドラえもんはちょっと綺麗過ぎるというか…昔の「絵」のほうが暖かみがあるというか…うまく言えないんだけど(爆
今のドラえもんってなぜか変顔するんですよね。あんなのドラえもんじゃないですよ(泣)大事なのは声ばっかりじゃないんだなって感じますね。
あとは、どうしようもないことですが、時代の違いもあるのかなぁと…。ドラえもんの映画を見ていると、大人になっても、夢がいっぱい詰まってるような気がするんです。それでいて、ちょっと説教っぽいとこがあって、そこがまたチクッときたり…
今のドラえもんの映画はどうなってるのかわかりませんが、昔のドラえもんの映画は本当に感動するじゃない?しかも狙ったような感動じゃなくて、自然な流れで感動させるんですよね。
ドラえもんについて語り出すと止まりませんね。やっぱりドラえもん大好きです。大きな声じゃ言えないけど、やっぱり前の声が好き←
昔のアニメって、今のアニメにない暖かみが込もってますよね。
しばらく退屈しないなぁ(笑
じゃバイバイ(^-^)/