S.

たいせつなことを忘れないために。

2011-5-29

2011-05-29 22:20:28 | Weblog
あまりに雨が降りすぎて

もう
浮かんじゃうもんね~

という気になっていた今日。


結局
次女の運動会は火曜日に(+_+)

午前中は見られないかも・…(T_T)

次女が可愛くてたまらない彼は
「俺は行くよ!!」


それはね~
リレーの選手に選ばれて
最後に走るのは
運動会の花形ですε=ヾ(*~▽~)ノ

一番小柄な彼女が
身長差のあるなかで
必死で走る姿は
自分のことより
誇らしいもの。


私も
午後は何が何でも
行くつもりですp(^-^)q


彼には
午前中のプログラムを
全部録画してもらいます!



今日はね
ひょんなことから
10年以上音信不通だった人が

「生きている」ということがわかって
すごく
嬉しかった。。

しかも
あれほど
気にして?た
髪もまだある~(^^;)


ほっとするのと
同時に
新しく
何かが展開していくのを
感じる夜☆


bluejellyfishと一緒に
水の中(^-^)/~~




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2011-5-28-2

2011-05-29 01:12:53 | Weblog
台風のおかげで
雨の横浜に行くことができました。

街の灯りは
節電状態だけど
みんなおしゃれだし
いいじゃん!
これで(゜-゜)



茂木健一郎先生は
相変わらず
すごいエネルギーを
惜しみなく出されるお話ぶりで

最近
いらっとしたことなんかも散りばめながら

「音楽を聴くように
英語を楽しもう!」
朝日出版社
茂木健一郎 著

を語って下さいました。


「英語上達法」については

歴史的社会的背景も踏まえた上で

「まあやるしかないってことです(^^ゞ」

会場大爆笑・・・♪


そうよねぇ
過程においては
努力と根性の世界だと思います。

何だってそうだもん。


ただ
「その先にあるもの」

素晴らしさ

美しいばかりではないだろうけれど
切実さ

それを
知ろうとしなければ
「時間」を自分のために使えないという
そんな危険もあるかも・

英語を手段として
持つための
心構えですね‥そんな内容だったかな。

「俺は
英語を喋れない白洲正子のほうが
英語喋れるぱっぱらぱー(^^ゞより
魅力的だと思う(というようなこと)by茂木氏」

質疑応答では
こんな事もおっしゃってました。


何しろ
英文でよい文章を
たくさん読んで
聞いて

「エピソード記憶」の量を増やすこと。

そうしないと
自分のなかで
ある「単語」の意味が「定まらない」。

単語だけ暗記しても
それで
「自分を表現することはできない」と。


ネイティブスピーカーとして
英語を話す人たちには
見えない景色を
私たちは見ることが出来るのだということにも触れていました。

そこ
わかるような気がするの。

漠然とした憧れがあり
実際に苦しみもあり
アメリカの短い滞在のなかでも
人種の壁の存在を体感し

そこをbreakthroughしていくこと。

そんな課題
「彼ら」には見えないものだもの。


今回のテーマについて
わたしは
個人的に迷っていることがあったので
お話を伺いたかったのですが

「脳をフロー状態にする」ことが
ポイントのようでした。

ここは
ちゃんと本を読みたいと思います☆



それにしても今回
茂木先生はずいぶん「日本のドサマワリ感」に嫌気がさしてるご様子だったな…

日本の大学は
「国」から援助をもらっているから「限界」があるのだと。

「ポチがしっぽの振り方上達するだけ」
↑これは構造的に
日本の世界に置ける位置についての苛立ちだったかな?


それは
「優秀な民族」ですもの
もらえるものは頂いた上で
語るべき自分にまで
成っていくのではないでしょうか。

まず
自分のやるべきことをやらなければ

本当にやりたいことが
出来ないから。

それって
段階みたいに捉えていると思うのです。

個レベルでは民族性に関係ないとされていることも

社会構造となると
とたんに
日本だけが
取り残されてるような
脅迫観念が正直拭えない。

茂木氏は
盛んにそれを突いているのに
それでも
危機感は確かに伝わるけれど
憎めないどころか
笑っちゃって
チャーミングなのは
先生どういうことでしょうか?


言葉に表現しにくい
「感覚」を
学問的裏付けによってだけでなく
伝えることができる特別なひとだなって思うのです。


これからの
先生の野心的「発信」が本当に楽しみです(*^_^*)



ところで
日本人は
歴史的に
これほど中国の大陸の文化を受け入れて来ながら
「音」だけは
受け入れていないんですって。


ふうん。
なんだか
興味深いひとことでした。


そして
茂木先生のサイン会がある!ということで
わたくし
並びましたε=ヾ(*~▽~)ノ

名前も
絵も!!
なぜか「free」とも書いて下さいました(≧∀≦)


前の方のとも違っていて
何パターンかあるみたいだけど
すごく嬉しかった。。


恥ずかしいのですが
ふたりでお写真も撮って頂きました(*^_^*)


どんだけ
ひとりひとりに丁寧に対応してらっしゃるのでしょ

時折
「お待たせしてすみませーんby茂木氏」と
超大声で列の後ろに叫んでました(^^;)

さぞかし
イグゾースティッドに違いなく・・・


本当に
ありがとうございましたm(_ _)m

また
お邪魔しまーす(^_-)☆



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