「その後のふたり」をみてきました♪
「ラ・マン」をおもいだした!
映画はみてないけど
高校生のとき
衝撃的な出会いでした。
そう。
ちょうどひとつきまえ。
高校の同窓会で
相変わらず
男前な友達と話したばかりよ。
ばつ1再婚後、はやくも行き詰まってる男子の話を聞きつつ…
「嫁さんとはなしてるとさ、
せっかく俺がバット振り回して打席に立つじゃない、
それで二塁打とか打ったぜ!!とかして
どうだ!!みたいに
嫁さんを振り返ると
『だから、サッカーは手は使っちゃダメなのよ』
ってさ
なんか
そんなこと求めてないわけ。
それでね。
しかも
ふたりでやってることは
かっこつかないドッヂボールなんだよ。
そういうことなんだよ。
きっと。」
って言うわけ。
私ね
その離婚してない友達が
高校時代にもう少し精神年齢がたかかったら
楽しかっただろうな・と思うくらい
改めて好きになったわ(*^^*)
それがさ
フランス人の二人だとね
きっと
同じスポーツができるんだと思うの。
この場合。
きっとレスリングみたいな
がちなドッヂボールをやるのよ。
だから
もしかしたら
原作の辻氏は
同じスポーツをしようとしてるひと。
あるいは
そばにいるひとに
よろこんでもらいたいひと。
「ラ・マン」に触れたときの
半分「ない」と思う若さと
もう半分の憧れを
今は
受け入れられます(^_-)☆
パートナーは
同じスポーツしない人だから。
むしろ
宇宙人を選んだんだもん。
私はね。
わたし
遺伝子的父親という方にお会いしたい…
それから
なってみたい人も登場したわ♪
目指せ
マルグリット・デュラス?
もちろん
小説をかいた後の。
そうなのかしら…
本当に?