Without you girl.
この曲が好きで。
例えば今
晃教さんが
同じことを
誰かに言ったとしても
あのとき
晃教さんがうたったのと
同じではないのよね。
今の
晃教さんが
今だけの歌をうたうのが
きっと
10年あとに
わたしの気持ちを揺さぶるのと
Without you girl が
決定的にちがうのは
きっと
10代の男の子の気持ちだから。
最も
「尊い」もののひとつだと
いつからか
思うようになったの。
大坪氏がアレンジしたのかと思って
First Album 「中川晃教」のクレジットを
見直してみたら
全部晃教さんの
つまり
作詞・作曲、アレンジも晃教さんのものだった。
この選曲
嬉しかったな…
「懐かしい…by晃教さん」
「その曲がきましたか…!by晃教さん」
そのかんじ
わかるなぁ。
「つながる」って
「記憶」もそうよね。
その距離が長いほど
豊かな気がしない?
あのときの
気持ちが
もし
一瞬で
呼び戻されるなら。