S.

たいせつなことを忘れないために。

Seven girls

2008-08-31 00:01:59 | singer songwriter
中川晃教さんのファンクラブイベント
「7years 7days 7words」の
楽しいだけでなかった
おいしいだけではなかった
あたたかかった
いろんなことを

忘れない為に
書いておきたいと思います。

「皆さん、運転免許って、お持ちですか?」と
中川さんが聞いた瞬間に
「宴たけなわではありますが、完全に時間をオーバーしています!」
というカンペがNさんから提示されました

その後
「SHAMPOO」の感想を、何人かに聞いていた中川さん。
「僕はコアの赤い人が好きなんです」と言いながら
次々と赤いお洋服のかたを氏名(参加者リストをみながら、
「○番の○○さん」と、名前を呼んでくださるの!)

すっかり油断して(?)いたというか
まだ現実に参加しているという自覚が足りなかったのか
わたしの名前を呼ばれたとき、血の気がひいて、本当に倒れちゃいました。

中川さんに
「失礼しました」
なんて、言ってもらいたかったわけじゃないのに
こちらこそ
本当に
あれもこれも
失礼致しました。

「SHAMPOO」の感想
「今までにないくらい、1番楽しかったです
本当にこれが素直な感想です。
あれこれお伝えした気はしますが、無酸素状態だったので
よくは覚えていません。

ただ、「カラオケでも中川さんの曲は難しくて歌えないのですが、『SHAMPOO』の曲は『愛の奇跡』とか、自然に口ずさめるんです」とつぶやいた時
「『miracle of love』?」
「そうです。車運転してる時でも、気が付くと歌ってたって思いながら・・・」

「『生きてくことは たいへんだけど 必ず希望が見つかるはず』ね。」
とにっこりしてくださった、
その時の声、たたみこむような雰囲気
ただ頷くことしか許さないような
そんなオーラを感じられて

完全にヤラレマシタ

わたしが「SHAMPOO」を体感したのは
18日なので、ラストでは「イッタ」って感じでしたが
それを言うのは不適切な雰囲気だったような気がして・・・。

でも、その後中川さん自身が
「17日は、リハーサルをしてきた、完成に近いものがCDになっている。
18日は、音が、リハーサルとは遠いものになっちゃったけど厚い。最後はいくとこまでイッタって感じでした。」
と2日間の様子を話してくれて

はなはだ不謹慎ですが
「一緒」と嬉しかったのです

会場が波みたいに揺れて
全員でトランス状態になれるような
“いっちゃった”「楽しさ」が好き

中川さんの声には、その力があるから。


イベントはクライマックスへ向かいます。
中川さんから、3つのミッションのアナウンス

あれ?
ひとつめはお土産のお話だったかな?
手書きのサインとイラストいりのマグカップを「お持ち帰り」できること!
中川さんこだわりのコーヒーを2種類作っておいてくださったこと(数に限りがあります)。
それから、春に「人にやさしいコンサート」でスポンサーだった「マルサン」さんがまたまたお土産に「豆乳」と「カロリーオフ豆乳コーヒー」を用意してくださったこと。
なんと、お土産は一人ひとりに手渡しです!

ここで、お向かいで一緒に盛り上がっていた方が
帰りの新幹線の時間に!!!
そこで中川さんのとった驚きの行動とは!!

「みなさん!聞いて下さい。帰りの新幹線の時間が迫っている方がいらっしゃいますが、この後全員で撮ろうと予定していたお写真を、ツーショットで撮ることに、同意して下さいますか?」

きゃーっつ!
温かい拍手で、盛り上がりましたが
全員「わたしも先に帰る!」と心の中で叫んでいたに違いありません

わたしも手をあげちゃったし
「ウソはだめですよ!」と中川さんにたしなめられている方もいらしたし・・・。
あぁ。ほんとおにうらやましかった(ボーゼン)

さて、クラス写真、もとい
ミッションふたつめのお写真撮影です!
わたしは事前のリクエストで、
様子が思い出せる形あるものがあったら嬉しいです。と
メールしていました。
でも、お写真って、
うれしいっつ!!!

「くつを脱いでください」
と中川さんに言われたときは
前後の文脈まったく関係なく、しびれました

ただ単に、いすに立つメンバーだっただけですが
超ラッキーな座席だったことには、後から気づきました。
いすに立って、またまた中川さんに手渡しで

を預けられたのです。

そう!
限定3名の「Seven girls」です!
天井にがつんがつんぶつけたりしながらポジションどりをしていると
「こわさないでくださいねっ!」
と中川さんにつっこまれ
またまたシビレルわたし。

やわらかい雰囲気の中川さんが、
急に恐い声を出したり
いぢわるな瞳に変わる瞬間が大・大・大好きなので
ほんとにラッキーな「Seven girls」でした

「7」を中川さんにお返しするとき
それが愛するTHE CONRAN SHOPのものであることが判明。
こんど買いに行こうかな。

写真は、すましがおで撮って頂けるのかとおもいきや
「次はポーズをとって下さい」
「次は、『わたしたちは、美しい』と言ってください」
「次は、『わたしは、あなたを愛しています』と言ってください!」

一体、何枚撮ってくださったのかな。
正々堂々と、普段恥ずかしくて言えない事を
言わせて下さって
ありがとうございました

ミッションの最後は
おみおくりです。

淋しいお別れの時間。
だけど、中川さんとお話できるとっておきの瞬間です。

お礼の言葉なんて
突然思い浮かばない。
まして、プレゼントなんて何も用意してない。

中川晃教さんの「何か」を楽しみに、この先ずっと応援していく
その想いをうちに秘めて
ご挨拶させて頂きました。

少し離れたところで待っていたお友達と
合流したとき
中川さんが
「素敵な夜を!」
と大きな声で叫んで下さいました。
今夜は、もう、充分すぎるくらいwonderful nightです。

この先、こんなに素敵な夜があるでしょうか。

中川さんの思い描いていたもの
ひとりひとりを満たす想い
その先にあるもの

それぞれに見えた7daysだったのではないかと思います。

中川さんが途中紹介してくださった
4名のスタッフの皆さま。

そして中川晃教さん。

心から、ありがとうございました。
どうか少しだけ、のんびりしてくださいね。







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