日生劇場という名のジャージー州まで
どうやって
たどり着くかというと
私は
ミッドタウンの地下の入り口から
劇場気分を味わいながら進むのが好きです。
当然
一度は外に出なければなんだけど
昨日は
そこで
美しい夕焼けにも出会えて。
「ジャージーボーイズ」
Team Blackは
藤岡正明氏と
中川晃教氏の
盤石の屋台骨に
大柄な東啓介氏が
ばっさばっさと
音がするくらい風をおこして
それを大山真志氏に
温めてもらってるような
美しい
神輿のよう。
観客は
どこまでも担いでいきたくなる。
嬉しくて。
実際は
夏
3曲連続ヒットとなった後
レコード会社主催のパーティーで
藤岡氏が
どんなふうに酔っ払うのか
(2回ともポーズが違ったので)
見るのがツボ 笑
私は!
プレビュー時のポーズが好きです!
ああいう
酔っ払いは
愛おしいもん。
実際そばに居たら
ほっとくけど。
カーテンコールの
晃教さんのご挨拶にも
2016年
team Red 、team White からの軌跡と
今ここに居られることへの感謝
謙虚に現実を受け入れて
誠実に
役割を全うする覚悟が感じられて
大きなものごとを牽引する人の
在り方
愛され方
めいっぱい受け止めました。
これで
初日。
当然
リピーターチケットを求めましたが
なんとも。
何処かのジャージー州まで
足を伸ばしてしまいそうです。