S.

たいせつなことを忘れないために。

2023-2-4-2

2023-02-05 13:34:44 | singer songwriter
本日
「チェーザレ」@明治座
スクアドラヴェルデ 大千穐楽♪
おめでとうございます🎉

一月は「チェーザレ」とともに
寒さも
淋しさも
渦の中に巻き込んで
大きな流れでぐいぐいと進んでいきました。

私の楽日はロッサの千穐楽。
晴天のもと
通う道も
明治座さんの動線も心地良く。
支度も順調で
なにか
こんな時って
やらかしてないかなあって
うっすら気になりつつ。。。

案の定
ソワレのチケットでマチネに入ろうとしたのだけれども
それ以外にも
細々と
すっとこどっこいな1日でした。

それでも
慌てて当日券を求めて再び明治座さんの入り口を入ろうとしたら
「いつもありがとうございます😊」
さりげなく声をかけていただきました^ ^
そうよね、10分前にもここを通ってます^ ^;

次に
席に座ろうとしたら
どこで落としたかすらわからないショールを
追いかけてきてくれた方(どなたかのファンの方)に渡されました^ ^

更に
幕間には
お手洗いの列かと思っていたら
イタリアンジェラートを求める長蛇の列ということを教えて頂き
堂々と並んで250円を支払い
「550円です♪」と優しく言われ

晃教さんチェーザレ写真と
一緒に写真を撮ろうと思って携帯を出したら
オレンジフレーバーが
バッグに転がり落ちるT0Tという
大惨事!

そこへ
「大丈夫ですか?」と
またどなたかのファンの方に声をかけていただきました^ ^
また別の方にはティッシュを頂き、惣領冬実先生の寄贈デッサンの前に散らかった
ジェラートの破片をつまみ取ることもできました^ ^

明治座のスタッフの方にも
ジェラートのかけらが落ちてしまった事をお伝えして
片付けて頂きましたが
皆さま対応が
優しくて
あたたかかった❤️

ありがとうございます😭


ミュージカル「チェーザレ」は
ルネッサンス期の人間性の再生を
ひとりの‘天才’の姿に重ねて

硬直していた社会を砕き
再び風をふかせる
そんな希望のお話。

そんなお話に集まる人達が
明治座さんも含めて
あたたかく、優しくないはずがなかった。


どうやって
‘ちからを持つ’のか
方法は様々あるはずです。

時は経って
歴史から私達が学ぶべきことは
戦いが最善ではないと、はっきりと認識することだと。

今の私達は
知り、話し、共感し、考えるちからを持つことができるのだから。


ずっと考えているんです。
アンジェロも言っていたけど「自由意思」って。

まだまだ
余韻の残る
「チェーザレ」。

中川晃教さんのおかげで
これからみる‘世界’も
少し
色を変えていきそうです。

ありがとう。
カーテンコールでも
「ほっと」しました❤️


あーーーーーー
秦野の中川晃教さんのコンサート
藤岡正明氏も一緒でしょ。

あと
「チェーザレ」制作発表で
晃教さんのモノマネ?をした(確か)ドラギニャッツオ役だった井澤氏も。

ShortTrip
楽しみにしています*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*















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