中川フランクですって!
清々しい朝
ほんとうに
美味しい空気をいただいた
北海道の北の町
中川町の「道の駅なかがわ」を通過して
稚内からカーフェリーに乗って
礼文島を訪ねました。
今年の北海道は
家族で行くのは5回目の車旅。
でも
珍しく
夜中走るっていうのをしなかったの。
体力温存旅です。
子どもたちも大人になって
それぞれできることばかりになって
私が心配される立場に ^ ^;
彼がずっと言っていたのは
「〇〇ちゃん(長女)が居ない」
そりゃーーー
おとなですもの。
ひとりでフィリピンだのどこでも行っちゃいますもの。
ゆっくり家族旅には
あんまり
参加しない年頃なんですよ。
まあ
そんなこんな
でも
今回の旅が
一番落ち着いて過ごせたかなあ。
礼文島は
素朴で
自然の中に
ちょこっと
生息させてもらってる
ヒト科の生き物って感じになって
それを
次女は
“上陸した途端に
「神」を感じすぎた”
と。
それは
わかるよ。
それを肌で触りたくて
旅に出るんだもの。
雲丹とか
メロンとか
そういうのは
おまけなの。
だけど
1週間
ぎゅっと
車や
カーフェリーや
ロープーウェイや
リフトや
カヌー
いろんな空間にも居たのに
ずっと笑顔なのって
幸せなことよね。
ラッキーだなって思います。
長女に
旅中にリアルタイムで写真とかはアップしない方が良いよと言われたので
ゆっくり
思い出しながら。
ラッキーで
あたたかくて
利尻島が寄港地なのか
大きなフェリーの船旅も
もっともっと時間が経ったら
やってみたいって
そんなふうに思いました。
中川町って
アンモナイトが出土したり
恐竜の町みたい。
知らなかったな。