バルセロナが大好きで
マドリッドは通過点になってしまった今回の旅ですが
マドリッドは直行便で行けるし
まあまあ良いかな
と納得しています。
バルセロナの地下鉄を
スーツケースを引きずりながら5人で爆走して
なんとか間に合った新幹線Renfeも
安定のdelay…
あっちゃこっちゃで汗をかいて
はあはあ言っても
三姉妹の会話は軽妙で
可愛らしくて
彼もわたしも
思わず笑っちゃう^ ^
ちょうど東京-大阪間くらいの距離で
バルセロナからマドリッドへ移動。
時間も2時間半程度でした。
オリーブの畑と岩山を見ながら
20時に到着したアトーチャ駅。
ここから
hotels.comに掲載されている住所には
実際にアコモデーションは存在しなかった、というトラブルに見舞われます。
まあ、そこでバールから出てきてくれて
安心して、と肩を叩いてくれたお姉さまも優しかったし
アコモデーションの正確な住所を調べてくれた
全く別のホテルのレセプションも素敵だったし
本当に
人々は親切でした。
だけど記載の場所にホテルがなかったのは事実!
そこは海外旅行を趣味とする長女が
ネゴシエーションの電話をかけるも
怒り続けるのは時間の無駄。
何も
そこにこだわる必要がないのも
都会の良さ。
アメリカ系のホテルが1ブロック先にあるのを見つけて
歌を歌いながら
日曜日の夜10時
スーツケースをガラガラ鳴らしながら石畳を歩きました♪
日も沈んで
やっとレセプションに辿り着いた時には
そうは言っても!
三女が30分間Vlogを撮れたほどTT
彼とわたしは
11時まで開いているという
バーで
心を整えることができたのでした^ ^
おつまみは
オリンピックの閉会式。
これも
忘れることはないと思います。
マドリッドの始発駅アトーチャ駅は
ドームのような天井が高い構造で
大きな植物園があり
旅への気持ちを穏やかに高めてくれます。
ここからは
Spain南部
アンダルシア地方へ向かいます!