おうちで
揺れる花をみる週末。
晃教さんの「ハプスブルクの宝剣」も終了。
良いお声でした^ ^
物語りの大きな起伏以前に
圧倒的に打ちひしがれたのは
壮絶な差別の歴史でした。
差別って
形而上のもの。
ひとりの人間が一生をかけて
闘って
自分の中の差別意識に打ち勝とうとするのに
Virusみたいに
また
どこかで発生する。
何が必要か。
本当に大切なものごとは何か。
ゆっくり
子どもたちと考える時間にしようと思います。