S.

たいせつなことを忘れないために。

2019-3-16-2

2019-03-16 22:55:37 | singer songwriter

「こんなに あおいんだ by 中川晃教さん」

山の天気は変わりやすいとききますが

今日は長野県に入ってからも

晴れたり

曇ったり

雪がちらついたり

吹雪いたり

 

くるくると変わりながら

八ヶ岳音楽堂の大きな窓の外は

蒼くなっていきました。

 

こんやは

島健さんとのコンサートということで

すごくすごく楽しみで

 

八ヶ岳高原ロッジにお部屋をとりました。

 

だって

ゆっくり

余韻がのこったまま

ワインを飲んで

おしゃべりして

ベッドにもぐりこみたいもの。

 

そして

八ヶ岳音楽堂での

コンサートは

楽しみにしていたよりも

 

もっともっと

素敵で

晃教さんは楽しそうで

時々

右足を後ろに蹴り上げるようにして

音をきって

っていうのか

わからないけど

 

それから

左手を

返すようにして

音を回転させたり

っていうのか

わからないけど

 

とても

全身

表情が豊かで

 

セクシーでした。

 

 

私は

初めて晃教さんが舞台で歌うのをみたのが

SHIROH

なので

Pure love は みていないのです。

 

それでね

晃教さんの中野サンプラザでのコンサートDVDで

「pure love」を聴いて

なんて素敵なんだろうって思っていたわけです。

 

それから

いつかのコンサートで

「サンクチュアリ」を聴いて

それも好きだったわけですが

それは

島健さまですもの!

何も不思議はないわけです!

 

今日はそれに加えて

「BE IN HEAVEN」を初めて聴いて

 

そうです。

「pure love」

全曲聴きたいです❤️

 

それも

今の晃教さんが歌うのを。

 

 

そしてそして

「挑戦タイム」笑。

 

そんな感じで始まったけど

「Suite for Piazzolia Part Ⅱ」

 

完全に

我を忘れました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

映画「ブエノスアイレス」が

ピアソラとの出会いでした。

映画館のPiazzoliaは

それはもうどこへも逃げ場がなく

ザッパのギターと

もう

めちゃくちゃにされて

映画館を後にしました。

 

この間

三女の吹奏楽部のクリスマスコンサートで

クラリネットの合奏でPiazzoliaを聴いて

その音色の親和性の高さにも

衝撃を受けたのです。

 

だからね。

 

島健さまの

「愛」を

晃教さんが

時を刻むことで

向き合って

支えるなんて

もう

言葉が無いのです。

 

そう。

ピアノ二重奏は

ちから強く

このよるの

晃教さんの

瞳 のようでした。

 

 

あおい吹雪と

時折

木の枝から

雪崩れる雪と

晃教さんの

紅い靴のつま先みたいな

とても

情熱的なコンサート。

 

あぁ

こんやが

終わらなければいいのに。

 

 

XXX

 

 

 

    

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019-3-16 | トップ | 2019-3-17 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

singer songwriter」カテゴリの最新記事