今日は
うんと久しぶりに
腕に「日光疹」がでました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
運転していて
陽射しが痛くて痛くて・・・
たぶん「もう限界・・・」って
お肌もギブアップしたんだと思います。
でも
そんな「陽射し」が
たとえ
日光疹を引き起こすとしても
いかに大切なものなのかを
夏休みの旅行で体感してるので
ぶつぶつ言ったりしないけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
日本最北端の道の駅は
「さるふつ」の道の駅![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
新しくて、宿泊施設も整っていたりして
それはそれはきれいなんだけど・・・
真夜中に到着すると
ものすっごく
コワいのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
オホーツク海の波の音
そして
「北」であることの果てしなさが
トイレに行けない~!
と
彼とわたしの足をすくませるのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
なんででしょうね。。。
「南」のゆるやかさが無い・・精神的に。。。
これが
旅のスリル編![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
それは
「さるふつ」に午前3時にたどり着くまで
真っ暗な道を
時速80キロで走っていても
対向車もなく
追い越す車もなく
一時間に一度くらい
車の明かりが見えても
あっというまに
離れていってしまう
一体何キロで走っているの???
っていう
完全な一人旅
側道の景色は何も見えず
ひたすら
「蛾」が音を立ててフロントガラスにぶち当たってくる
その感覚に耐えながら
JAFだって
呼んだって
4時間は到着してくれないんじゃないかっていう
孤独と戦う道程。
そんなとき
ふと
出現する
鹿
ときに
一匹で
すぐそばで道端にたたずみ・・・
ときに
群れで
楽しそうに側道を走る・・・
闇夜の鹿はこわいですっ
そんな
怯えまくりの3時間を走っているから
「さるふつ」に到着しても
トイレにいけないのです・・・。
宿泊施設もあるから
入り口は何となく明るい建物が
あちらにも
こちらにも・・・
「何だよ~
こういうの
ちっとも恐がらなかったじゃん。
先に行ってよ~by彼」
「いいっ
がまんできるっ
あっ!!!
誰か歩いてる?byわたし」
と
思ったのは
海風にはためく
何本もの
旗・・・
「おっかねぇーby彼」
そんなこんな
暗闇の中で
譲り合う愛ある会話を30分ほど繰り返していた頃
赤いひかりが
小さく動いたの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
だれかが
たばこを吸いながら
遠く
車の前を横切りました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
「おっ俺!
・・・いくっby彼」
というわけで
無事彼がトイレにたどり着き・・
わたしは
子ども達を全員起こして
集団でお手洗いに入りました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
実際
中は煌々と明かりがついていて
清潔で
怖いことなんて何も無かったんだけど
足が
すくみますね~
姿が見えない
海の音を聞いていると・・・。
太陽が登ってからは
そんな「さるふつ」も
まったく表情が違って
すっかりおしゃれな道の駅![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ここは
一度は訪ねてみても良いと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
そんな
1日の始まりをして
800キロくらい走った一日のおわりに
私たちを待ち受けていたのは
予約したホテルがどこかわからない~っつ
という
恐怖![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
そう。
そのホテルは
電話で確認があったの。
インターネットの予約だと
確認メイルがきて
それをプリントアウトして持っていく・・・ていう
基本的な流れがあるけれど
そこだけ
紙を何も持っていなくて・・・。
同じような名前のホテルに車を寄せて
ポーターさんに
荷物を山積み預けて・・・
フロントで名前を書きながら
お客様のお名前が、本日のご予約にございませんが・・・
と
厳かに伝えられる
恐怖![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
それから
フロントと共に考えました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
「お部屋に露天風呂があるホテルってどこでしょう?byわたし」
「っ??ご宿泊先の電話番号とか
何もお持ちじゃないんですか???byフロント」
「はい。電話番号をいくつか教えてくださいbyわたし」
それから
携帯電話で
電話した先のホテルのなかに
ビンゴ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
「お世話になりました~
」と
軽快に山のような荷物を車に積み込み
「お飲み物が転がりましたよbyポーター」
なんとも
笑っちゃう空気を残して
予約していたホテルに
40分後無事到着しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
ま
その間
「さっきせっかく買ったビールが
キンキンじゃなくなっちゃうじゃん
by彼」
「うんbyわたし」
「『ごめんね。』はっ?!」
「ごめんね。。。byわたし」
さんざん
ピントはずれな
お詫びをさせられていたのは
ご愛嬌
ということで・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)
うんと久しぶりに
腕に「日光疹」がでました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
運転していて
陽射しが痛くて痛くて・・・
たぶん「もう限界・・・」って
お肌もギブアップしたんだと思います。
でも
そんな「陽射し」が
たとえ
日光疹を引き起こすとしても
いかに大切なものなのかを
夏休みの旅行で体感してるので
ぶつぶつ言ったりしないけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
日本最北端の道の駅は
「さるふつ」の道の駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
新しくて、宿泊施設も整っていたりして
それはそれはきれいなんだけど・・・
真夜中に到着すると
ものすっごく
コワいのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
オホーツク海の波の音
そして
「北」であることの果てしなさが
トイレに行けない~!
と
彼とわたしの足をすくませるのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
なんででしょうね。。。
「南」のゆるやかさが無い・・精神的に。。。
これが
旅のスリル編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
それは
「さるふつ」に午前3時にたどり着くまで
真っ暗な道を
時速80キロで走っていても
対向車もなく
追い越す車もなく
一時間に一度くらい
車の明かりが見えても
あっというまに
離れていってしまう
一体何キロで走っているの???
っていう
完全な一人旅
側道の景色は何も見えず
ひたすら
「蛾」が音を立ててフロントガラスにぶち当たってくる
その感覚に耐えながら
JAFだって
呼んだって
4時間は到着してくれないんじゃないかっていう
孤独と戦う道程。
そんなとき
ふと
出現する
鹿
ときに
一匹で
すぐそばで道端にたたずみ・・・
ときに
群れで
楽しそうに側道を走る・・・
闇夜の鹿はこわいですっ
そんな
怯えまくりの3時間を走っているから
「さるふつ」に到着しても
トイレにいけないのです・・・。
宿泊施設もあるから
入り口は何となく明るい建物が
あちらにも
こちらにも・・・
「何だよ~
こういうの
ちっとも恐がらなかったじゃん。
先に行ってよ~by彼」
「いいっ
がまんできるっ
あっ!!!
誰か歩いてる?byわたし」
と
思ったのは
海風にはためく
何本もの
旗・・・
「おっかねぇーby彼」
そんなこんな
暗闇の中で
譲り合う愛ある会話を30分ほど繰り返していた頃
赤いひかりが
小さく動いたの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
だれかが
たばこを吸いながら
遠く
車の前を横切りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
「おっ俺!
・・・いくっby彼」
というわけで
無事彼がトイレにたどり着き・・
わたしは
子ども達を全員起こして
集団でお手洗いに入りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
実際
中は煌々と明かりがついていて
清潔で
怖いことなんて何も無かったんだけど
足が
すくみますね~
姿が見えない
海の音を聞いていると・・・。
太陽が登ってからは
そんな「さるふつ」も
まったく表情が違って
すっかりおしゃれな道の駅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
ここは
一度は訪ねてみても良いと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
そんな
1日の始まりをして
800キロくらい走った一日のおわりに
私たちを待ち受けていたのは
予約したホテルがどこかわからない~っつ
という
恐怖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
そう。
そのホテルは
電話で確認があったの。
インターネットの予約だと
確認メイルがきて
それをプリントアウトして持っていく・・・ていう
基本的な流れがあるけれど
そこだけ
紙を何も持っていなくて・・・。
同じような名前のホテルに車を寄せて
ポーターさんに
荷物を山積み預けて・・・
フロントで名前を書きながら
お客様のお名前が、本日のご予約にございませんが・・・
と
厳かに伝えられる
恐怖
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
それから
フロントと共に考えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
「お部屋に露天風呂があるホテルってどこでしょう?byわたし」
「っ??ご宿泊先の電話番号とか
何もお持ちじゃないんですか???byフロント」
「はい。電話番号をいくつか教えてくださいbyわたし」
それから
携帯電話で
電話した先のホテルのなかに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
「お世話になりました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
軽快に山のような荷物を車に積み込み
「お飲み物が転がりましたよbyポーター」
なんとも
笑っちゃう空気を残して
予約していたホテルに
40分後無事到着しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
ま
その間
「さっきせっかく買ったビールが
キンキンじゃなくなっちゃうじゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
「うんbyわたし」
「『ごめんね。』はっ?!」
「ごめんね。。。byわたし」
さんざん
ピントはずれな
お詫びをさせられていたのは
ご愛嬌
ということで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/nezumi.gif)