Aniferia2019の照明合わせに行ってきました。
東高円寺にあるスタジオマジョールさん。鈴木眞澄先生の教室。駅前でとっても便利。
更衣室もあるし、床も木で贅沢な空間です。
しかしながら・・・・・
ちょうど私たちの時間は最大人数だったと思われ、私が到着した時は人が溢れかえってカオス状態でした。
みんな、インフルエンザに気をつけて~。キャー!!!
この人の多さだけでダメージを受けそうだったのですが、一区切りついたところで正気に戻ることが出来ました。
5歳くらいのオコチャマから人生のベテランまで。老若男女問わずいろんな方が参加するアニフェリア。
それぞれのグループが志向を凝らしている感じでした。
待っている間いろんなグループの踊り手さんを眺めていましたが、大御所先生の生徒さんほど綺麗にお花をつけていたり、ターバンを巻いたり、ピアスをつけたり、本番と全く同じ状態で参加されていました。
先生がそのようにちゃんと教えていらっしゃるんだな、と思い、それを生徒さんが楽しんでいるようにも見えました。あんなに人が溢れている中でも楽しみながらちゃんとできるのは簡単そうで難しいことです。大御所教室の歴史を感じました。
そして、理事の先生方のたたずまいがとても暖かく自然なのにどこか凛としていることも勉強になりました。みなさん幸せそうに生徒さんを送り出していました。
Oleeee!!!
こういう先生方の生徒さんと私の生徒が一緒の舞台にあがり、1部の最後に踊らせていただけることは光栄なことです。
LAS FLORES MIASのみんなには、堂々と舞台にあがり、楽しんでもらいたいと思います。
肝心の照明合わせの部分は、目的に対してはほぼパーフェクトだったと思います。
今のみんなの仕上がり具合が伝わったのと、照明さんがとても丁寧に照明案を聞いてくださいました。
照明案に書いた構成をみんながミスなく踊っていたので、ビデオと一緒に細かく準備していただけると思います。
あちら側からご提案いただけることもあり、一緒に作品を良くしようとしてくれていることを感じました。
素敵な1曲になると信じています。
現実的なこととしては、あの人数がリハーサル室を控室にする時、私たちは13番だからって余裕で控室に到着すると場所はないでしょう。
だからっていつものように新宿村で準備しても待機時間は長く、疲れてしまいます。
そして本番が始まると、踊り終わった方が控室に戻ってきて喜びを分かち合う横で私たちは待機しなければなりません。
そこでおそらく、お花のみなさんはいつも通りお菓子を食べているわけです。
この長い待機の後、どうやってみんなに集中力を戻すかというところが当日の私の最大のミッションだということがわかりました。
リハーサルはあと2回。
構成は完成したので、出演者同士、魔法をかけあって楽しいセビジャーナスにしあげましょう
体調管理、目に見えないインフルエンザにご注意ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます