こんにちは
こちら、私も大好きな”サルモレホ”です
スペインの夏は、ガスパテョと同じようにこちらも食べられています。
また食べたいなぁ~
SEVLLAの大家さん:Fernandoのランチにお邪魔した時も、つくっていただきました。
スペインのお昼は、1皿目(プリメラ プラト)と2皿目(セグンダ プラト)+デザートというのがよくあるスタイルみたいで、
Fernando家でも同じように頂きました。
サルモレホは1皿目。
よーく冷やしたサルモレホのスープ?にゆで卵を刻んだものと生ハムを好きなだけかけて頂きます。
材料はすごくシンプルなのだけれど、パンがいっぱい入っていて味の決め手は美味しいオリーブオイルだとか。
つくり方を奥さまのAnamariに教わったので、今度作ってみたいと思っています。
下のレシピは目安なだけで、固さを見ながら、味見をしながらつくるので毎回味が違うとか。
お母さんの味ってそうですよね
Anamariの超簡単サルモレホ
トマトを湯むきして、フランスパンも小さくちぎって、ニンニク&塩も加えたらフードプロセッサーで混ぜる
好みに合わせてオリーブオイルを足していく。
最後に塩で味の調整。
良く冷やして食べる
フードプロセッサーが良いとすごく滑らかになるとか。
我が家は無いので買わなきゃいけません。。。。。。
そして2皿目はこちら。
烏賊とじゃが芋の煮物(パプリカ味)。
スペインのイカは甘くておいしい。
みんなでおしゃべりしながらゆっくり作ってくれる料理は、どちらもとっても美味しかったです。
ランチをいただきながら、FernandoとAnamariからは、”TENNOU”のことを聞かれました。
スペインの王位継承も日本と似たような状況で、王位継承のことを話されているとか。
私はいつも ●●様 とか言っていますが、あちらでは AKIHITO とか HIROHITO とか名前で言うのでびっくりしました。
海外に行くと、自分が日本人であることを色んな時に強く思い出します。
ランチをいただきながら、とっても難しい話しもしたお昼でした。
二人とも日本にいつか来てみたいとのこと。
私も家庭料理でお迎えしたいです。