御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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読み聞かせ

2013年04月05日 | いろいろ。
4月に入り、お子さんが入園・小学校へ入学されると、本に親しむ機会が増え、ご家庭でも読み聞かせをしてみよう と思われる親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 我が家でも、この4月から小6になる娘が赤ん坊のときから、就寝前の読み聞かせを続けています。子供のため… と思って始めたことですが、いつしか自分の方がはまってしまいました
「どんな本を選んだらいいかわからない」という声も聞きますが、我が家の基準はズバリ!自分(親)が読んで おもしろいかどうか…です。 幼稚園入園前くらいの小さなお子さんなら、児童書窓際の棚の一角に赤ちゃん向けの絵本が置いてあります。 まずは手に取ってご覧ください。背表紙に貼ってある青いシールが目印です。
なかなか手に取って選んでいる時間もないという方は、お勧めの絵本を紹介している本があるので参考にしてみては…?
    『ちひろ美術館が選んだ親子で楽しむえほん100冊』019.5チ  本館45(児童文学研究)
    『わが子をひざに‐パパが読む絵本50選』019.5チ           〃    
     『かーかん、はあい-子どもと本と私-』019.5タ            東館31
などです。お父さんも挑戦してみてくださいね

今では娘も自分で読む楽しみを覚え、暇さえあれば読書にいそしんでいます。読み聞かせの時間は減りつつ ありますが、このかけがえのない時間を大切にしていきたいです
果たしていつまで親の楽しみに付き合ってくれるでしょうか…(MM)
コメント (4)
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