先日のことです。
母と姉が何やら言い合いをしていたことがありました。
どうせ他愛ないことだろうと思い別室で様子を窺っていると、どうやら議題は「弁当の袋を洗うことについて」という予想以上の低レベル
姉の主張は「洗濯をしたがシミは落ちなかった」
母は「洗濯機に入っていなかったから洗っていない。干した憶えもない」と断言し、さらに漂白剤に浸けるよう要求。
あとはもう、そこまで言うならやってくれだの、自分のことは自分でやれだの…。
挙げ句の果てには「これは普通の漂白剤では落ちないシミだ」とまで言う始末。
この段階で出ていけば怒りの矛先を向けられるのは確実と思い、静かにしていました
そこで、「はっ」と何かを閃いた姉。
イヤな予感…
「こういう変なことはあの子に言えばいいんじゃない」
「あー そうだね 変なこと大好きだもんね」
その直後、声をそろえて仲良く私の名前を呼んでのでした
…私に対する評価がわかった瞬間でした。
シミに限らず、ガンコな汚れってありますよね。
ほかにも洗剤を使うことをためらう物や場所もあったりと、なかなか悩みのタネですよね。
12月には恒例の大掃除も控えていることですし、早めに対策を練ってみてはいかがでしょうか?
本館カウンター前の棚にお掃除に関する本がそろっています。
590.4と597.9に分かれていますので、どちらの番号の本もぜひご覧ください。
ちなみに弁当の袋は、色柄ものではなかったので塩素系漂白剤できれいになりました
HM