もなちゃん、年末からちょっと調子を崩しておりました。
いつも通りにご飯を食べていたところ、急にギャッと大きな声で叫んで逃げた。
それきり食べる量が激減。
クリスマスイブには頼みの綱のちゅーるさえも口にしようとしなかったので病院へ。
吐き気があるようでもなく、下痢もしていない。お腹の中で異常発酵が起こっていてガスが溜まっているようだけど、それが食欲不振と関わりがあるかどうかは不明。
もともと肝臓の数値が高い子なので血液検査と総胆汁酸の検査もしてもらったけどどちらも特に異常はみられない。
点滴してもらって少し食べられるようにはなったので年末年始はこのまま様子を見ることに。
日毎、というよりも食事のたびに食べたいものも食べられる量も違う。
人間の食べるものには興味津々ですごく食べたがるのに、自分のご飯は好物の缶詰も食べるのに躊躇して、少し食べてはギャッと叫んで逃げる。
何か引っかかっているのか、歯肉炎とか沁みて痛いのか…おしゃべりできないのがもどかしい。
何をどうすればいいものか。
年明けにもう一度病院を受診。もなちゃんはぐねんぐねんと動き回る液体猫なので、なかなか触診も大変。先生が口を開けさせたところ、ギャッと大きく叫んで診察台から飛び降りた。どうやら口内炎があるらしい。
おそらくこれが痛くてご飯が食べられないのではないかと。
まずはステロイド剤を飲ませて、痛みが引いたようならサプリメントに切り替えて食事の様子を見ることに。
お薬が効いたようで食べる量は少しずつ増えています😭
口内炎の原因はストレスによるものもあるそうで、あー…やっぱりここでもストレスかーと。この間のおはぎさんの結膜炎の時もそうだったしなー。
最近この2人のバチバチ具合は酷い。おはぎさんは常にハイテンションで噛み癖もキツく、もなちゃんはかなり我慢してくれている。なんとか2人が落ち着いて過ごせる環境にしてあげたい。病院でフェリウェイという猫がリラックスできる芳香剤のようなものがあると教えてもらったので試しに使ってみることにしました。
なんとか、うまく効果が出てくれますように、ひたすら祈るばかりです。
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