Turedure Lilax Diary

「徒然」―何もする事が無くて、どう時間を過ごしたらよいのかと思うこと、様子。(三省堂 新明解国語辞典)

@市川 ヒトノウタスペシャル

2008-07-31 23:39:06 | 日記
平日にもかかわらず、仕事が退けてから本八幡の「ルート14」というライブハウスへ
水戸華之介さんのライブを見に行ってきました。
近いのに、なかなか来る機会がない市川。
昔姉が住んでいたときに遊びに来て以来だから相当前だったりする。

1月半ほど前に急に決まったライブ。
”初めての会場です。「7月のスケジュール表の表紙にする人がいないから」という出演依頼の理由が面白かったので、勢いでOKしました。”(メルマガより転記)
すごい理由だ。(;^_^A)

せっかくの機会なのでカバー曲だけの構成でやるというので、ワタシも勢いにのってチケットを買ってしまった。

変化球あり、直球あり、ビーンボールもあり。
緩急自在ですごく楽しかったです。\(^0^)/
カバーアルバムも1枚出してるし、結構ちょこちょことやってるから何の違和感も感じない。と言うか、あまりにも唄いすぎて”もう水戸ちゃんの曲って事にしていい”とMAGUMIさんから言われた「リックサック」もやっぱり唄ってるし。
ブルースなスーダラ節、意外にはまったLET IT BE音頭もイイ。
訳詞の力が非常(非情と言ってもいい)に強くて、終った後に水を打ったように静かになってしまったホテルカリフォルニア。
絶品であった大阪で生まれた女。
ワタシの今日のいちばんのお気に入りは「ディランのズンドコ節」
”アキラの~”とか”きよしの~”などなど、唄う人によって歌詞が変わりますが、ボブ=ディランがズンドコ節を唄ったらどうなるか、ディランの気持ちになって歌詞を付けたそうです。\(T▽T)/
「ロックンローラー」久しぶりだな~。思えば20余年前、TVから流れてきたこの曲でワタシはアンジーに引き込まれちゃったんだよなあ。

最後の最後、たった1曲だけオリジナルの持ち歌「偶然にも明るいほうへ」
楽しかった。誰よりも水戸ちゃんが楽しそうでした。
ギター澄ちゃん、ピアノ藤原プロ、お疲れ様でした。


花火日和

2008-07-24 22:16:38 | フォトアルバム


って言うのはヘンかな。夜だし。(^^;)ゞ
今日は千住の花火大会でした。
うちのマンションの階段から正面に見えます。
遠すぎず近すぎず、ベストポジション。

日中はめちゃめちゃ暑かったけど
陽が落ちて気温も少し下がり、風がさらりとしてとても気持ちよかったです。


夏祭り ぱたぱた

2008-07-22 07:57:10 | 日記

3連休の最終日は熊谷へ。
コレクターズのライブを観に行ってきました。
熊谷はリーダーの地元で、この日は折りしも「熊谷うちわまつり」の日。
という訳で、熊谷ライブ限定特典で「うちわ」が付きました。

熊谷といえば…暑いところ。(^^;)ゞ
かなり覚悟していったんですが、昨夜はいたって快適でした。

リーダー、特に地元だからと言って気負った様子は見せませんが
いつもよりなんか伸び伸びしてるなあ。(^_^)
機材のトラブルで若干音がきびしいところがあったけど
楽しかった~。\(^0^)/



開演時間が17:00と早いので、終演は19時過ぎ。
外に出ると祭りの山車が通りを練り歩いておりました。
こういう段を重ねた造りの山車は、東北生まれのワタシには物めずらしく映りますが
なかなか勇壮で美しいね。(v_v)”


上野夏まつり

2008-07-20 11:45:28 | 日記
3連休の初日。久しぶりにカラオケでもと、上野まで出かけました。上野公園の周辺にはおそろいのTシャツを着た人が大勢。そうかあ~、今日は上野まつりの日だった。岩手のさんさ踊りとか徳島の阿波踊りとか、日本各地の踊り手がやってきて、上野公園から中央通りをパレードするのです。(昔一度だけ運営本部のお手伝いをしました)折角だから帰りに眺めていこうと、それまでカラオケに興じるワタシ達。
受付で待っている間、沖縄のエイサーの装束の方々が中央通りに向っていました。

歌い終わってお夕飯の前に、時間もちょうどいいし、中央通りまで出てみましたが
あれ?車通ってる???
後で調べたら、パレードは夜ではなく、夕方(午後3時半~6時半)の時間帯なんだそうで。つまりワタシ達がカラオケで熱唱していた時にパレードは行進していたわけですね。(;^_^A)



餃子屋で軽く呑んで食べて池之端へ出る。
不忍池の周りをぐるりと巻く提灯に祭りの名残を感じます。


鶯谷の夜

2008-07-13 11:26:32 | 日記

夏のライブ月間。
昨夜はカーネーション「25年目のカーネーション”都祭り”」。
場所は鶯谷駅のすぐ近くにある東京キネマ倶楽部。
http://www.kinema-club.com/
今年一番の暑さの中を歩いて出かける。
ウチから鶯谷までは歩いて30分未満。電車を使っても乗継の時間等を考えるとそう大した変わりは無いし。

噂に聞いてはおりましたが、おもしろいと言うか、非常に雰囲気のいいホール。
ホールの造りといい装飾といい、作られたレトロではなく、そこだけが完全に昭和。
ステージの下手側にまるでジュリエットでもいそうなバルコニーがあり、(2階席とほぼ同じ高さ)メンバーはバルコニーから登場。

ライブは祭りでした。天井が高く音が真上から降って来る感覚。頭の奥が心地よく痺れてゆく。中盤でゲスト鈴木慶一さんが登場、バルコニーにセットされたキーボードで2曲、ステージに降りてギターで2曲演奏。慶一タイムはクールダウンするかと思いきや、クレイジーさに拍車が掛かる。(;^_^A)
主人が後から「ヒットチューンが少なかった」と言っていましたが、レア曲と私の好きな曲がかなり並んで、満足度の高いライブでした。このホール、彼等に合ってる。(^_^)

ライブ中に一雨降った模様で、路面がうっすらと水気を帯びていました。
再び歩いて帰路をたどる。多少蒸した空気すらも心地よく感じた昨夜でした。