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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

1月15日から辺野古新基地工事再開。海上保安庁の暴力で、強行する安倍政権。工事を中止せよ!!

2015-01-20 | 沖縄

1月11日深夜1時コンクリートミキサー車15台の搬入を強行。阻止する市民1人が逮捕された。辺野古新基地に反対する県民・市民は、24時間座り込み監視態勢をとる。

1月14日、フロートとクレーン車など重機の搬入。1月15日、54日ぶりに海上工事再開。キャンプ・シュワブの海岸からオイルフェンスをはり、海上保安庁のゴムボートが使う浮き桟橋を設置。

 沖縄防衛局は、300㍍規模の仮設岸壁の建設や大浦湾の深場12カ所での海底ボーリング調査を実施する方針。16日、海上保安庁が、カヌー隊の男性に暴行し、助骨を骨折させ、全治3週間のけがを負わせた。

安倍政権は、警察や海上保安庁の暴力を使って、辺野古新基地建設を強行している。辺野古新基地建設を中止させよう!!

( 沖縄タイムス)   http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=99248

(琉球新報)    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237575-storytopic-1.html

(ルーラー)


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