1月11日深夜1時コンクリートミキサー車15台の搬入を強行。阻止する市民1人が逮捕された。辺野古新基地に反対する県民・市民は、24時間座り込み監視態勢をとる。
1月14日、フロートとクレーン車など重機の搬入。1月15日、54日ぶりに海上工事再開。キャンプ・シュワブの海岸からオイルフェンスをはり、海上保安庁のゴムボートが使う浮き桟橋を設置。
沖縄防衛局は、300㍍規模の仮設岸壁の建設や大浦湾の深場12カ所での海底ボーリング調査を実施する方針。16日、海上保安庁が、カヌー隊の男性に暴行し、助骨を骨折させ、全治3週間のけがを負わせた。
安倍政権は、警察や海上保安庁の暴力を使って、辺野古新基地建設を強行している。辺野古新基地建設を中止させよう!!
( 沖縄タイムス) http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=99248
(琉球新報) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237575-storytopic-1.html
(ルーラー)