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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

戦後沖縄で起きた事件・事故の写真や資料を集めた「刺さった記憶」展を東京で開催。

2013-01-24 | 沖縄

 沖縄タイムス社が、オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会の27、28日に実施の「東京行動」に合わせ、1月25日~27日午前11時~午後7時(最終日は午後5時)東京・有楽町の朝日ギャラリーで、米軍機墜落や部品落下など、戦後の沖縄で起きた事件・事故の写真や資料を集めた「刺さった記憶」展を開催する。入場無料。

 1959年の石川・宮森米軍ジェット機墜落、68年のB52戦略爆撃機爆発炎上など、さまざまな事故現場写真や紙面約100点を展示。2004年の沖縄国際大への米軍ヘリ墜落事故で、同大が撮影した写真も紹介。本土復帰40年が経過した今も変わらない沖縄の現状を東京で告発する。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-01-22_44265

(ルーラー)

 

 


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