5月16日に、橋下市長のまやかしの「脱原発」に異議!というこのブログの記事で、橋下市長の「脱原発」はパフォーマンスに過ぎず、原発再稼働阻止に向けた実効ある政策を本気で実行しようとはしていないということが指摘されていました。
ところが、政府が再稼働に向けて攻勢を強めてきている最も重要な局面で、橋下市長は、そのパフォーマンスすらかなぐり捨てて、「容認」を打ち出しました。しかもあきれたことに、まだ再稼働が現実のものとなったわけでもないのに、早々と「敗北宣言」を出したのです。
橋下市長:大飯再稼働容認で“敗北宣言”(毎日新聞 2012年06月01日)
橋下市長負けた!?「原発再稼働容認」長いものには巻かれろ(J-CASTニュース2012年6月 1日)
市民は現に再稼働阻止のために頑張っています。6月2日の朝日新聞は、社会面で、写真入りで6月1日の首相官邸前において2700人が「再稼働反対」の抗議活動に参加したと報じています。真に「脱原発」を言うなら、再稼働の容認はあり得ません。橋下市長はとうとう馬脚を現したと言えるでしょう。(鈴)
https://twitter.com/#!/t_ishin
ふざけるな!!
勝手に「第二ステージ」にするな。
まだ第一ステージで大飯は動いていない。まさに今せめぎ合いのまっただ中。
大飯再稼働をやめさせるために、できることをみんなでやろう。
http://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/f28302e4d87db9a3d917d1387ec03fe2
あるのは自分が権力を握るためにその場その場でいかに市民受けするパフォーマンスをするか・・・。確固たる信念や信条など全くない。
時には右に行き、時には左にも行く。
まあそれを持ち上げる関西マスゴミや、それに踊らされるバカ市民がある限り、橋下人気は続くのかも知れんがね・・・(苦笑)