全体的にこじんまりしているものの、随所に工夫がみられる。
手洗いの祓い。水に代わり、各自セルフ祓いだった。
参拝者は、この場所でまず「ハレの日」であることを意識する。お祓いの木がなんとなくかわいいことに注目。
皆さん、熱心に祈っている。急き立てる人などいない。
一組ずつ参拝が終わるまで、後続の人は、きちんと待っている。この神社特有の参拝マナーがあるようだ。
参拝が終わってもすぐに立ち去るのがもったいないと思うような神社である。
以前から参拝者の途切れない神社という印象があった。神社関係者のご尽力の結果と思う。