旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

8月の花壇水撒き方針

2021-08-10 07:12:23 | ガーデニング 園芸用品・ノウハウ

・今後の開花予定

今時点で、花壇で開花していないのは、宿根ではケローネ、アスター、シュウメイギク、球根では、コルチカム。いずれも乾燥に強いため、気温が連日30℃超えとならない限り、水撒き量は7月と同水準で大丈夫そうと判断。

・7月までの反省点
(降水量が少なかった)7月のジョウロでの水撒き量が、各花壇とも10L(回数で2回分)不足していた可能性がある。

・8月水撒き目標値

生育可能なギリギリの限界水量では、花は咲かないか、小振りの株で終わる。水不足のままでは宿根の株は大きくならない。来年以降もきちんと咲かせるには、7月よりも多めに水撒きする必要がある。

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街路の花壇維持に必要な水量(2021年7月)
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/0a367720fcf11c8deb6037599a6e5550

降水量1ミリ ジョウロによる水撒きに換算するとどうなるか
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/7dee3f24ce107807e6f1c8eb51b75f18

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これらの経緯から、ジョウロと雨水による、総水撒き量の目標値を、120L(最低でも7月と同程度の110L)と設定。
1日平均4Lとした。(降水量は1ミリで花壇一つにつき2Lに相当)

※実際、8月上旬は、晴天続く期間について、1日1回4Lペースで、ジョウロで水撒き中。(乾燥し過ぎる花壇は1日6Lペース)





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