旅と山を愛する花咲爺日記

歴史ある街、素晴らしい自然を旅し、高山植物、公園や街路の花壇に可憐に咲く花を、ブログにて記録することにしました。

プラダン・サッシ隙間対策による暖房コスト低減効果

2021-12-16 09:35:41 | 住まい

11月は外出予定がなかったので、DIYでの、プラダンのサッシ敷き詰め工事、サッシ隙間対策工事を集中的に実施しました。

 

今年の窓断熱DIY メカニカルシール感覚の簡易内窓
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/6663063f5757b5f411a0299de371d38a

 

サッシ廻りの隙間対策
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/0b7181750225a02000ea3d6627924ec8

 

我が家は、灯油を使用しないため、電気使用量でプラダン・サッシ対策工事によりどれだけ暖房コスト低減できたか、数字でわかるようになっています。

 

電気の検針は、毎月ほぼ同じ日なので、前年比較が可能です。

暖房・給湯用の我が家の消費電力量はこうなっています。

2021年 10月  328KWH
2021年 11月  974KWH
2021年 12月 1526KWH
2020年 12月 1724KWH

 

昨年実績と比較して、200KWHの節電となりました。電気代に換算すると、3500円前後。

今年は、プラダン厚さ4mmのもの数枚、薄いプラダン数枚、中空ポリカーボネート板を2枚、隙間テープ、シール剤などで1万5000円前後支出。昨年分と合算すると2万円程度支出しています。

この分で行きますと、今年の支出は来春までに回収できそうです。

ちなみに、プラダンと中空ポリカーボネート板で対策済のサッシ数は、18のサッシ数(窓の数)に対し12個です。

家の3分の2のサッシについて内断熱強化しただけで、暖房費が下がることに正直驚いています。

 

本当にコスト低減するのかどうかは、来月の検針で確定します。

従って、今回の原稿は速報値扱いとなります。


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