北海道の庭は、4月末から7月末まえの間にほとんどの宿根草が開花してしまいます。
3か月はあっとういう間です。
その3カ月の間に咲く、可憐な花の株を探し求め、試行錯誤しつつ株分けを繰返し、今の庭となりました。
・カンパニュラ パーショフォリア 白
カンパニュラ パーシフォリアの白は、同種の青とは異なり、なかなか増えません。おまけに半日陰でないと育ちません。大事に大事に扱っています。
・カンパニュラ ラクティフローラ
薄い肌色、水色の二種類あり、水色の方を枯らしてしまいました。株分けには注意を要します。やや半日陰を好むようです。
・アストランテイアマキシマロゼア
雑に扱うと開花しません。ある程度大株にならないと開花しないようです。現在、半日陰で分散して育てています。株分けは、秋だと思います。
・ミヤマオダマキ
チューリップ開花後に半日陰でひっそりと咲く姿が気に入っています。
・キキョウ
いまだにどの時期にどう株分けしたらいいのか、よくわかりません。不思議な花です。初夏から夏の間開花しますが、半日陰向きと思います。(今年はこれから開花。画像は昨年のもの)
・風知草
涼しげな葉姿、なんとも言えません。同名のスナックに昔何度か通って以来、この名を聞くと青春時代を思い出します。
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