Nature d'eau

日々の思いをつづる

野性の夜に

2009-01-21 22:20:54 | Weblog
私が肝炎と分かった頃かな?

フランス映画でエイズをテーマにした「野性の夜に」というのがありました。

主演、監督はシリル・コラール。ご自身がエイズで、この映画がセザール賞を受賞したのですが、授賞式の3日前にエイズでこの世を去ってます。

同じ血液感染の病気ということで、当時エイズにも興味がありました。

この映画は劇場で観ましたが、たくさん観客が入っていたのを覚えています。

うら若き20代乙女(^_^;)だった私は、肝炎が発覚し、この先の長い人生どうなるんだろう、、と重い気持ちを背負ってました。

今より感受性も強く、色々な思いをめぐらしながら、野性の夜に、を観たんだろうなあ。

だろうなあ、、っていうのは、やはり長い月日が過ぎ、本当に遠い日の記憶、

なんです。

まるで、前世のような気さえするような(笑)遠い記憶。


YouTubeでこの[野性の夜に]の動画を探したんですが、残念ながらなくて、

その頃やはり観た「ポンヌフの恋人」を。

これもフランス映画。若きジュリエット・ビノシュが可愛い。





ポンヌフの恋人






やっと

2008-12-01 23:38:29 | Weblog
休止したはずのこのブログを密かに更新してました。

それはアクセスがなくなっちゃうのも寂しいので、いわば苦肉の策、というわけで。。

自分の密かな楽しみ的でもありましたが。

なのでコメント欄は閉じてました。

今日は病院の日。甲状腺の診察です。一応書き記しておきます。

やっとバセドー病の抗体値が正常値に入りました。


なんにせよいい方向というのは喜ばしいわけで。

バセドー病、抗体値が正常でもこれで完治というわけはないですが、

あれだけ疲れる仕事をしていてこの結果が出せたってことは、まだまだイケるよ、

この体。




12月3日。追記です。

明るい方へさん。すみません。コメント欄を開けますね。

ありがとうございますm(__)m  

ここまでこぎつけるのにずいぶんかかりました。完治までまだ時間がかかるかと思いますが、バセドー病については自信がつきました。

あとはウイルスが今後減っていくかどうか、それは誰にも分からないけど、今はウイルスに振り回されずじぶんのやること、やりたいことを見つめていこうと思ってます。

どうか明るい方へさんも、マイペースで頑張ってください。ゆるゆるしつつ。。






Monkey Majik - Gandhara