Nature d'eau

日々の思いをつづる

美味しい水

2008-09-24 20:48:57 | 本を読む
すっかり空気が秋に変わりましたね。
日射しが暑く感じますが、なんとなく乾いた空気です。
空もきれいだけど、なんとなく写真を撮る余裕がない(^_^;)

カイロの先生のところにはいろんな本が置いてあるのですが、そこで
「水は答えを知っている」江本 勝 という本に興味を持ちました。

水の結晶写真がたくさん載っていて、すごくきれいなんですよ。

アマゾンでユーズドのを注文し、毎晩読んでいます。

水にきれいな言葉を掛けた場合はすごくきれいな結晶を作り、
汚い言葉を掛けた場合は汚く、結晶にならないという。。

最近いろんな本に言霊という言葉を見かけ、あながち嘘でもないんだなあと自分の言葉使いを反省していたところで(^_^;)

クラシック音楽を聴かせた場合などもきれいな結晶を見せ、、写真を見てるだけでも面白いと思いました。

ただこの本に関しては賛否両論? というか批判がたくさんなようで(^_^;)

非科学的ですしね。

だから心の持ちよう、普段の振舞い方の見直し、くらいに気楽に読んでもいいじゃないですかね。

正しい、正しくないというのはおいといて、(科学的なところはわかんないもの)
仮に実験がまるきり信憑性がないとしても(失礼)、この写真自体はきれいで神秘的です。

結晶の写真をみて癒され、それだけでも気分いいです。

このブログにしろ、もう一つのブログにしろ偶然「水」という言葉が入ってますし、自分自身は水をよく飲むと体調がわりといいんです。

余談ですが、水をたくさん飲め、と薦める本も多いですが、
反対にあまり飲んではいけない、というお医者さんもいます。

どっちがいいかは自分の体に聞くしかないかな(^_^;)

確かに水をたくさん飲みすぎてはいけない病気?体質の方もいると思いますから。

鍼の先生は、一度にがぶ飲みするのではなく、少量を頻繁に飲むように、と言います。

これから乾燥する季節になりますから、水は美味しいですね。

でも実は一番好きなのは紅茶。 紅茶の美味しい季節がやってくる♪




区切りのような

2008-09-18 08:55:41 | つぶやき

なんとなく一つのステージが終わったような気分です。 

このブログ、ブロガーがコメンテーターさんに育てられたような展開でした。


ブログにすべてのことを書く人はいないでしょうし、私も心の模様の一部を書いてきましたが、書きたい部分は書けたと思います。
途中からは力を得て書けたのだと思います。ありがとうございます。

これは治療日記ではなくて、としさんがおっしゃるようにメンタルブログですね。

治療は一般的なことは今はやっていないし、そういう参考にはならないブログです(^_^;)


病気に関して、

肝炎については、輸血、血液製剤、注射針等からということで、これは自分が悪くて招いた病気ではないですよね。

でもやはり自分に原因があってなる病気は多く、あまり病気にならない人をよく見ると、病気になりにくい習慣を何気なく身につけているように思えます。

そんな感じで人のことを見てました。ほんとに違った視点で人と接してたわけですね。


。。。いろいろ書くことがあったはずなのに、いざ書き始めたらさーっと忘れてしまいました。。

UPしたあとに思い出すかもしれません(^_^;)



前回移り変わりについて書きましたが、移り変わりは基本的には好きです。

(繰り返しが嫌いなほうで。でもこれはネックにもなりうることですけどね)


新たな展開、ずっと待っている新たな治療、これもきっとすぐに出来上がる。

そのことに今から感謝します。

体が良くなる、動けることに感謝します。
















Will

2008-09-16 16:15:00 | つぶやき

何もしていないつもりでも

留まっているように思えても

どんどん移り変わっていっているんだなあ、、と思います。

いいことも悪いと思えることも。


昔の良かったことを思い浮かべ、またそれを繰り返したくなっても

それはもう繰り返せないことで。

今は今しかないんですよね。


流れに逆らえば、無駄な傷を負うだけだけれど

ただ流されるだけではなくて、意志~will~がなくては。











ほんのつぶやきでした。



言葉のパワー

2008-09-12 16:30:05 | ホリスティックなやり方
本題に入る前に、、
今巷で話題?の「ウラ県民性」。。結果があまりに、なんでやねん!って感じで 笑

あまりにこのブログにそぐわないので?!とてもここには貼れませんでした(^_^;)

あれ当たってるとしたら、今までごめんなさい、これ以上元気出なくていいです、

って感じですね

でも、明日のことは考えてない、今日のことしか考えられないってところは当たってます、はい

さて、9月は3ヶ月ぶりに病院でした。
甲状腺の診察ですが、ついでに肝機能も見てもらってます。

甲状腺は薬のおかげでずっと正常値ですが、抗体のほうが、、
ずっと下がり続けてますが、また正常値に入ってないので引き続き薬を飲み続けます。

まあ、私の場合に限ってですが、甲状腺については、もうどうでも~、って感じです。
先生も「バセドー病は全然怖い病気じゃないからねっ」って言ってますし。

薬の副作用も今回は全然なしです。(そこまで運が悪くてたまるか)

肝機能もまあ、正常範囲内で。で、今回タックマンをやりましたが、結果はその日に分からないので次回に。

って、次回ってまた3ヵ月後です(^_^;)  3ヵ月後までお預け~。

でもどうしてもすぐに知りたいわけじゃないしな。。

特に私もお願いはしませんでした~。

そのことを鍼の先生に話すと、「病院によっては電話でも結果を教えてくれるけどねー」、っと少し残念そう。

私より鍼の先生のほうがウイルス量を知りたい様子。

ご自分の治療の成果を確かめたいのですね。減ってたらいいですね~(って人事のように 笑)

相変わらず筋腫のために温熱治療をやっておりますが、あれって温熱の機械を体に当てるんですけど、当てた部分だけじゃなくて体全体に熱さが浸透するものらしいです。

らしい、というのは私はあまり反応がなかったもので。

人によってはおなかに当ててるのに、浸透して「背中が熱い!」って言い出す人もいるとか。

私は全然そういうのが感じなくて、機械があたってる部分しか熱く感じませんでした。

治療を始めて3ヶ月くらいたったかな、昨日の治療のときに背中に当ててもらっている時に
「あれ、おなかが熱い」と初めて感じまして。

ようやく浸透し始めたようです。
でも肝心のおなか、子宮筋腫の部分に当てても残念ながら背中のほうにまでは、浸透しませんでした。

どうやらおなかには何かのバリアがあって熱を阻害してるらしい。
なんだろう??何が邪魔してるのかな。この邪魔してるものを突破できたら、筋腫も小さくなるでしょう。

まだまだって感じです。先生と私。

で、やっと本題に入るわけで(^_^;)

言葉ってやはり重大な意味を持ってますね。
言ったことって本当になってしまうという。

だから否定的なことは極力言わないほうがいい。

病気も治るって言い続けなくちゃ。日ごろのそういう習慣も重要だと気付きました。

免疫学者の阿保 徹先生の著書でも「病気というレッテルを貼ってはいけない」とありました。

なにも自分で病人にならなくてもいいのですね。病気だと言った時点で本当の病人になってしまいますものね。

東洋医学的には私だって健康ですもの。押さえ込んでいれば健康なんです。

自分の頭の中で、ウイルスをやっつけてる可愛いNK細胞ちゃん、そんなイメージを膨らませて、イメージトレーニングから入るのも大切だと思いました。

今の状況では精神力で乗り切るしかないんですから。

これからはなるべく言霊を大事にしようと思います














旅の途中

2008-09-04 12:50:23 | つぶやき
近所に住む友達のお庭がTVで放送されていました。
録画したDVDをやっと見ることが出来て感激。

全て手作りの素敵な庭。
芝生をはがし、石を敷き、レンガの立水栓を作り、パーゴラを建てる、、
実は自分たちで建てた山小屋もお持ちなのです。
いつも生で見せてもらってるけど、TVでガーデンデザイナーさんの解説付きで見るとまた感慨深いものがあります。

最後のほうでガーデンデザイナーさんが、ガーデンニングを「旅」に例えてました。
いい時を探し続ける旅、だったっけな?ちょっと違ったらごめんなさい。

胸に響きました。

それぞれの旅は違うけど、庭をやっている人それぞれが旅をしている。

人間のすべてに人生のドラマがあるように、園芸もオリジナルな旅なんですね。


その近所のお友達には、まずHPを教えてもらい、それを見て、
ああ、こういう生き方もあるんだな、と夢中で見続けました。

私が園芸のブログを始めたのもその友達の影響です。

足元にも及ばない、方向も違うけど、旅を続けることはやめないでいよう。

何か自分を動かすもの、それを失っては前に進めなくなってしまうかも。

旅の途中で、ずっと立ち止まっていて、

でもそれもいい。

時が来ればまた歩き続けるもの。