*********
札幌に来ると必ず立ち寄る場所があります。
北大博物館。。。その一番奥の部屋から聞こえてくる音色。。。毎週水曜日の午後にひらかれる チェンバロのミニコンサートです。
ボランティア奏者のNさんは毎回 、曲目の作者と そのエピソードを交えて‥指先軽やかに弾いて下さいます。この日はクープランの「編み物をする女達」他‥中世ベルサイユ宮殿の生活を想像しながら‥マリーアントワネットの気分!
イタリア様式のチェンバロです。2004年の大型台風で倒れたポプラの木から作られました。
弦が張られた胴体部分の共鳴穴‥ローズウインドです。装飾が素敵です。
鍵盤上側面にラテン語で銘文が刻まれています。
訳: 「ポプラの古の大志 札幌の地に育まれ
2004年 嵐によって倒れ 2006年 ここに蘇る」
耐震改修工事を済ませ、昨年夏にリニューアルオープンした博物館です。古い重厚な部分を生かし保存された中央部階段。
どれ程の人が踏み締めたのでしょう⁈石の階段は磨り減り‥歴史を感じます。
恐竜化石の展示も迫力あります。‥etc
学び舎としての空間は、その志と共に 歴史の中で大切に受け継がれ‥
そこには不思議な時間が流れています。
一歩 足を踏入れるだけで‥標本箱の縦軸な世界観を 、自分目線で感じる事が出来ます。(必見)
********
札幌に来ると必ず立ち寄る場所があります。
北大博物館。。。その一番奥の部屋から聞こえてくる音色。。。毎週水曜日の午後にひらかれる チェンバロのミニコンサートです。
ボランティア奏者のNさんは毎回 、曲目の作者と そのエピソードを交えて‥指先軽やかに弾いて下さいます。この日はクープランの「編み物をする女達」他‥中世ベルサイユ宮殿の生活を想像しながら‥マリーアントワネットの気分!
イタリア様式のチェンバロです。2004年の大型台風で倒れたポプラの木から作られました。
弦が張られた胴体部分の共鳴穴‥ローズウインドです。装飾が素敵です。
鍵盤上側面にラテン語で銘文が刻まれています。
訳: 「ポプラの古の大志 札幌の地に育まれ
2004年 嵐によって倒れ 2006年 ここに蘇る」
耐震改修工事を済ませ、昨年夏にリニューアルオープンした博物館です。古い重厚な部分を生かし保存された中央部階段。
どれ程の人が踏み締めたのでしょう⁈石の階段は磨り減り‥歴史を感じます。
恐竜化石の展示も迫力あります。‥etc
学び舎としての空間は、その志と共に 歴史の中で大切に受け継がれ‥
そこには不思議な時間が流れています。
一歩 足を踏入れるだけで‥標本箱の縦軸な世界観を 、自分目線で感じる事が出来ます。(必見)
********