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材料の主流は以前から採取していた
宝物の大王松の松ぼっくり(20㎝)も
9月中の残暑で
季節経過が読めなかったのですが‥
クリスマスは確実に近づいています。
今年も献品の手作りを始めました。
材料の主流は以前から採取していた
松ぼっくりや木の実、廃棄用の箱‥
宅配に使用された小箱は一旦解体。
裏返して内側を利用し組み立てます。
2センチ程の厚みが木ノ実の受け皿となり、
2センチ程の厚みが木ノ実の受け皿となり、
補強ワイヤーを隠し、窪みが額縁の役割。
折り紙の星は私の定番アクセント。
折り紙の星は私の定番アクセント。
表面をデコパージュ仕上げ液で
コーティングすることで補強。
ラフィアを編んだものを竹ひごの
ラフィアを編んだものを竹ひごの
輪っかに巻き付けたリースです。
宝物の大王松の松ぼっくり(20㎝)も
この度は大放出!
教会バザーに持ち運んでくれる友人。
それをテーブルに丁寧に並べて下さる
スタッフの方々
作品に足を留めて見て下さる方々
気に入って買ってくださる方‥
そしてこの品に対する僅な売上金を
最大限に役立てて下さる方々。。
其々の方々に感謝です。
私の知らない誰かに
繋がりますように。。
私のクリスマスタイムはいつも
ここから始まります。
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何ができるのか楽しみな素材から形になったのはヨーロッパの石畳に並ぶ小さなショップを思わせるクリスマスグッズ、しっとりした雰囲気と温かさ、かわいらしさが相俟って手に取りたくなります。
空から舞い降りる小雪を見つける日は来るかな?そのうち…